- 0700、目覚ましにより強制覚醒。ぐはっ、吐血(C)ぢゅのさん。
- 本日は、ヲレ研究室が入ってる建物全体が1日に3度の停電をする日なのです。大学というところは、何故か停電(意図的な)が多いのですよ。
- 研究室には、-85℃のフリーザやら、37℃のインキュベータやらと、停電しちゃうと激しくヤヴァイ機器がたっぷり。もちろん、停電している間には仮設電源により給電される仕組みなんですが、電源復帰後に、正しく機器が動いているかをチェックしなくちゃいけません。
- さらに、工事関係者の出入りがあるので、鍵を開ける必要があるのです。やでやで。そんなわけで、出撃。
- 到着すると、院生o君が帰る所だった。昼夜逆転の彼は、これからが「夜」。停電で真っ暗になっちゃう研究室に常駐させるにはもってこいですな。工事関係者に紛れて、不届きモノが侵入する例もある。セキュリティを考えても、居てくれた方がいい。
baja「まー、そんなわけで、寝てていいから居てくれよ」
院生o君「えー、ビールと弁当買ってくれなきゃイヤですぅ」
- いつから院生が、教員にビールと弁当を要求する時代になったのだ(笑!黙ってても差し入れはするつもりだったよ。
- やがて、電源が落とされる。同時に凄まじい静寂が訪れる*1。もちろん、部屋の中は真っ暗。2時間後に、電源復帰する。
- 院生o君用のビールと弁当をファミリーマートで買って、差し入れ。後は・・・渡り廊下に出て、日向ぼっこ←じいさんかいっ。
- 1130、電源復帰。機器の点検。システム、オールグリーン。次は1630に停電。5時間の空き時間かよ!天気もいいし、お散歩大王してくるか。
- bajaが長い長い学生時代を過ごした懐かしい街、祖師ケ谷大蔵に移動を開始。バイクで行こうか電車に乗るか迷ったが、日曜日の環八の渋滞を考えると、電車かな。
*1:普段は、複数の冷凍庫が稼働しているため、かなりの騒音がある。