• E-3 西方敵泊地艦隊を叩け! を攻略。
    • 難易度は甲。3ゲージ制。第1ゲージは水上打撃部隊であっさりとストレートでクリア。これはE-2の方がずっとむずい。
    • 第2ゲージは、機動部隊。史実空母を投入していきます。第1は、赤城、飛龍、蒼龍、利根、三隈、高雄。第2は、涼月、阿武隈(クローン)、北上(クローン)、霞、初霜、準鷹。赤城、飛龍、蒼龍には、江草隊と友永隊を積むこと。また、ボスは陸上型ですが、海に入っているために対地兵装は効きません。通常の魚雷カットインなどを狙っていきましょう。うちは、魚雷カットインとして初霜のカードを切りました。
    • 第2もほぼストレートでクリア。
    • さて。第3ゲージ。ここに来て史実空母と航巡が特効を発揮します。


その史実とは「セイロン沖海戦」。セイロン沖海戦は、太平洋戦争初期の1942年(昭和17年)4月上旬に、インド洋のセイロン島海域で行われた日本海軍とイギリス軍の戦闘。赤城、飛龍、蒼龍を中核とする機動部隊は、イギリス海軍の空母1、重巡洋艦2、駆逐艦2、輸送船多数を撃沈し、圧勝した。帝国海軍が最強にイキっていた時であり、いわゆる全盛期。こんな大勝ばかりしたから、その後の慢心とミッドウェイにつながっていくのだ、ばかめ。

    • 赤城、飛龍、蒼龍のいずれかの攻撃がボスにヒットすると300発とか出ちゃいますが、ヒットするまで待つゲームでした。


ボスは初登場の護衛独還姫。愛称はどっかん姫(独還姫)。

    • ラスダン5回目でついに昼戦の間に史実空母の攻撃が刺さってクリア。


海域突破報酬の「軽空母・神鷹(しんよう)」。なぜ日本艦なのにキンパツだというとですね、これも史実から。

生粋の日本空母、ではない。神鷹はもともとドイツの貨客船であった。改装前の来歴は北ドイツ・ロイド汽船(NDL)の貨客船「シャルンホルスト」。
1941年には太平洋戦争が始まるが乗員や乗客はシベリアを経由して、本国に帰ってしまっており、シャルンホルストを動かす人員はいなかった。こうして戦争が終わるまで動くことも出来ないでいるシャルンホルスト日本海軍へ徴用する話が持ち上がる。徴用する際は「戦争終結により返還する際は元の状態に戻して返却する」という条件がつくのが普通であり、シャルンホルストを空母に改装する事は「ちゃんと元に戻せるのか?」という問題があった。この問題は「戦争終結後はドイツに船価の2倍支払う」とすることで解決し、こうしてシャルンホルストの運命は決した。1943年12月15日、空母への改装が終わるとシャルンホルスト改め神鷹は、その1か月前に編成されたばかりの海上護衛総隊編入される。しかしドイツ製の電気推進式機関をそのまま流用した神鷹は、この機関の取り扱いと不調が当初から指摘されており、結局配属からほどなく日本製機関への改修を受ける事になり、戦力化は大きく遅れてしまう。以上、艦これWikiさんよりコピペ。

    • よって神鷹(しんよう)ちゃんは怪しげな独逸語まじりの日本語で話しますw
  • 本日はここまで。装備を整えて銭湯へ。冷え込みが気になったので用心して薄めの長袖ジャージもどきを持参。
  • 友永大尉のお使い任務を完了。蒸し豆を輸送して帰還す。