scene at 0700-1200
- 0829覚醒。起き抜け提督業務は、納豆と緑茶をやっつけつつ。
- 装備を整えて出立。愛用のバックパックが不潔感を醸し出すようになったので洗濯にかけることに。以前にも利用したことのあるコインランドリーへチャリで移動。
- 洗いで600円、乾燥で400円かかった。1000円を出す価値はどうかと思うが、手洗いよりずっといい。細かい部分は白くならなかったが、不潔感は消えた。加えて、何故か軽量化した。いったい何が起きたのやら。
洗濯機のごぅんごぅんという音が響くだけの無人のコインランドリーで、洗濯物の出来上がりを待つ時間は好きだ。ココロが落ち着くし、何かが降臨してくる。
- 再び移動。ここ数年の宿題店だった、入るのが怖い喫茶店を景気付けに攻略することにする。
ひるめしのもんだい
- スパゲッティグラタンセット@地元の入るのが怖い喫茶店。
外観はこんな感じ。あえて客を拒否っているとしか思えない入りづらさw カキドリアに激しく惹かれたが、最初はレギュラーメニューのスパゲッティグラタンで勝負だろう。
-
- 思い切って飛び込むと、昔懐かしい昭和の喫茶店だった。予想通り。客のほぼ全員が常連で、わたしが入店すると一斉にこちらを視線を向ける。そーいう事するからなぁ。マスターは無愛想だが、おかみさんはニコニコだ。お二人とも70歳は越えているだろう。
-
- ああ、確かに落ち着くな。ここはいい。通ってみるか。お、グラタン登場ですぜ。
この手のグラタン系喫茶店メシは、あちあちである事が絶対条件。熱いではダメだ。あちあちだ。
表面を割ると、完璧なあちあちスパゲッティが現れた。はっふはっふと口中の空気を抜きながら夢中で食べる。美味い!
食後のコーヒーはもちろん不味い。そこがいい。ここで変に本格的なやつだとダメだ。喫茶店メシは、不味いが美味くて高いのが定義である。
-
- 990円という微妙に高い料金を支払う。次はカキドリアだな。
-
- 地元の入るのが怖い洋食屋(ここは閉店してしまった)、入るのが怖い銭湯(いつものところ)、そして今日。入るのが怖い喫茶店を攻略できた。引っ越して8年目。ようやく地元に溶け込んできた感が出てきた。
scene at 1200-2200
- 帰還。昼寝の前にもう1つタスクを。先週に仕入れておいた球根を植えよう。
まずは、蔓延る不法移民ども(別名: 放置していたら生えてきた雑草)を排除する。ヒャッハー汚物は(ry。トランプばんざ~い!!
クロッカス、アイリス、チューリップ、ムスカリを植えた。培養土はカラッカラに乾いているので、水をたっぷりと。クロッカスが花を咲かせ始めると春の足音なのだ。
- 午睡へ。再起動は60分後。
- 友永大尉に呼び出されて、スタバアワーからの輸送隊。
- 帰還。
- セット数を半分にしてピラティストレーニング。衰えておりフルセットをこなせない。なぜ衰えたかというと加齢ではなくサボったからなのだった。言い訳は、寒くて身体が動かなかったから。戻していかねば。実験室の鉄火場に立ち続けざるを得ない立場としては、大学院生に舐められない体力を維持する必要がある。さらに、快適に生活できるからね、体力があると。サケもメシも美味いし、ヤマでムシたちを追いかけ回したり、タンシャで林道を走ったり、タキビの周りでダンシングもできるからね。
- 新番組 荒野のコトブキ飛行隊 を鑑賞。
-
- あれ、西部劇?? しかもマカロニ・ウエスタンっぽい?
-
- うーん、期待していただけになぁ。面白いか、これ?
-
- ようやく待望の空中戦。その前の発進プロセスが凄い。フラップの点検から入るアニメって今まであったか!?
-
- 相手は零戦なのね。こちらは隼。でだ。すっげー力入ってるしリアルだけど、敵味方の区別がつきにくいんだが。
-
- あ。エース機だ。ヒロインと一騎打ち。いい顔というか変顔するのね、この娘。相手の方が上手だったか。バンクされて、挨拶までされちゃって。遊ばれてますな。
-
- 今回はストーリー無しだし、世界観も分からんし。評価はできん。レシプロ戦闘機と空中戦は凄いが、面白みはないな。視聴継続。3話まで観るのが必須なパターンかな。
-
- 荒野のコトブキ飛行隊 第1話 感想:空戦のこだわりが凄い!世界観も独特で楽しみ〜、やはり評価は分かれているな。応援したいけど、これから次第。