3月20日(入るのが怖い蕎麦屋)

scene at 0700-1200

  • 集中力ロールを発動。具体的には椅子の上に正座し電話線を引っこ抜いて耳栓を奥まで挿入する。民間タニマチの研究計画書の続き。2時間ほど1行も書けずだったが、1100頃に何かが降りてきた。猛然と執筆開始。

ひるめしのもんだい

  • 舞茸天そば@近所の入るのが恐ろしい蕎麦屋
    • 1415ぐらいに入店。ドアを開けた瞬間に思っていたよりかなり広い事が分かった。がらがらかと思いきや、テーブル席は満席でお座敷に上がらせてもらった。4人分の座敷x3があるのか。座敷はわたし1人で、悠々と使わせて頂く。
    • 店員のお姉さんたちは平均年齢73歳といったところ。厨房の主の姿は見えない。この店は、煤けて汚く営業しているのも怪しく見えるが「新そば打ち始めました」の張り紙が毎年出るので、ちゃんとした蕎麦屋だとは分かっていた。得てしてこの手の本格蕎麦屋は高くて量が異様に少ない。

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予想通りに異様に少ない蕎麦の量だ。コンビニ蕎麦の2/3ぐらい。ただし、味はかなりいい。蕎麦の良し悪しが解らないわたしでも、麺の香りが強く、啜る度に快感を感じるものだった。汁もどっしり出汁で専門店のものと解る。天ぷらは普通。これで1080円は業界水準だと安い方なのだろう。個人的には780円で出して欲しいところ。

    • 帰りしなに100円割引券を貰った。自宅の近くにあったら昼ビールからの昼冷酒で沈没してしまう店だ。これからも遅い午後になったら使おう。

scene at 1200-2200

  • 引き続き、民間タニマチの研究計画書。1400頃に中破まで追い込んだのと空腹が辛くなってきたのでカロリー入れに行く。
  • ランチタイムを過ぎてしまい、いつも行く店が押し並べて休んでいる。ここは思い切った意識改革のチャンスとばかりに10年以上も景色として認識していた入りにくーい蕎麦屋に飛び込み営業してみた。詳細は上記。
  • 帰室。引き続き、民間タニマチの研究計画書。集中力切れず。モンスターエナジーのカフェイン摂取過多による頻尿プレイしながら書く。諸君、頻尿はいいぞ。
  • このまま突っ走る。1900に撃沈することに成功。これで明日は休めるぞ。今週1度目の週末に突入すべく速やかに撤退。
  • 地元リターン。チャリに乗り換えて銭湯へ。
  • 前半の湯船は貸し切りだったが、後半はお子様軍団が乱入。入れ替わりとばかりに撤収。脱衣所TVはイチローの凱旋試合というか記念試合というか。何なの、このレセプション的な試合は。
  • 上がりビールはロング缶の季節になりつつある。

scene at 2200-2400

  • まーた余計な日本語の総説というかムック的なものを密林でポチる。どうやらポチった場所を間違えたようで、アマゾンプライム会員になってしまっていた。会費は初回は無料だけど、ややこしくなりそうなので退会手続き。当然のごとく、素直には退会の場面には行き着けないようになっている。

一隻眼

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当たったためしがないチョコバットのくじ。ちなみに、当たり付きの菓子やアイスは、30個発注すると31個が納品されてくる。余計な1個が当たり分というわけ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 12点。研究計画書だん。