scene at 0700-1200
- 0810覚醒。昨夜、日本酒を飲みすぎたと思ったが快調に起きられた。起き抜け提督業務は、玄米茶と梅のりおかきをやっつけつつ。のび提督が昨日に大和を出しているのに触発されて、わたしも大型を久しぶりに回してみた。レシピは、4000/7000/7000/2000の開発資材1。開発資材1で武蔵を弾く古典的なやつだ。
- すると・・・。
建造時間8時間が表示された。来たな。バーナーは使わずに自然な焼き上がりを待つことにする。
- 装備を整えてウォーキングに出立する。低めだが寒すぎない気温、快晴、ソメイヨシノがちらほらと開花。この条件は見逃せないだろう。
- トラッキングはジオグラフィカ -スマホを登山用GPSにするアプリ-にお任せだ。
いつものように川べりをずっーと下っていくコース。程よい田舎の景色が続く。
球春到来というやつかな。これまでの人生でちゃんとしたユニフォームを着てスポーツの公式戦に出た経験はない。これからも無いだろう。別世界の住人たちだ。
まだ空気が澄んでいるのか、富士山が見えた。
無線おじさんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 実は無線の交信を見るのは初めてだ。事前にhamtaroさん経由で、たくさん情報を得ているから(門前の小僧習わぬなんちゃら)、おじさんが何をしているかすぐに解った。なるほどね、こういうふうにはむさんは楽しんでるのね、たぶん。ちなみに、わたしは八木アンテナなら野生動物のトラッキングで使った経験があります。
ソメイヨシノはちらほら咲きだが、こちらの品種(知識なし)は既に葉桜になりつつある。
- 帰還。よく歩きました。ジオグラフィカによるトラッキングデータは以下。
15kmを過ぎた辺りで急速に足が重くなった。
- チャリに乗り換えて駅前へ。もうアタマの中はビールの事しか考えていない。
ひるめしのもんだい
- 日替わり定食、生ビール、瓶ビール@地元の居酒屋(以前はinakaさんの御用達だったところ)。
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- 日替わり定食をオーダすると、オババは「生ビールの定食ね?」と聞いてきた。瓶ビールに変えられませんかと聞くと不可だそうなので生ビールで。この時点で頭の中には「??」が点滅していた。日替わり定食は生ビール付きということだったのか。ビール付きで700円は安い!!
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- しかし。生ビールにありがちな典型的最悪な状態で供された。
ジョッキは指紋だらけで生暖かい(食器乾燥機から取り出した直後だろ?)、臭い(サーバの清掃なんかやってないだろ?)、ビールの温度は室温(営業が始まってから冷却開始しただろ?)
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- 客はわたしの他に常連の爺さんのみ。備え付けのTVが低く流されていて雰囲気はいいのだがなぁ。
これが日替わり定食。正直言って、ホカ弁のミックスフライ弁当以下だろう。しかし生ビール(クソ最悪)付きで700円だ。何とか溜飲は下がる。
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- 生ビール(クソ最悪)を飲み干してしまった。1度、確認を取ろう。オババ2に定食を指で示して「これで700円ですね?」と聞くとそうだという。これが騙された瞬間だった。指で示すなんて横着をするからだ。声に出して「生ビールと定食、合わせて700円ですね?」と聞くべきだった。ともあれ、瓶ビールを追加した(これも最悪の状態だった)。700円の定食(生ビール付き)と瓶ビールで1280円だからお得感がある。
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- 帰りしなに請求された金額は1760円だった。しっかりと生ビール(480円)が別料金になっている。約20kmを歩いて疲れ切り、抗議する気など起きない。オババにとってみれば、フラリと入ってきた一見の客を騙すなんて簡単なことだったのだろう。別に生ビール付きの定食とは一言も言っていないのだ。「生ビールの定食ね?」と聞いている。
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- もちろん絶対に今後は利用しない。グッバイ、「元気」でな。
scene at 1200-2200
- 帰還の前にセブンイレブンでデヴ活に励む。
ホットコーヒーとともにぱくついた。疲れた身体に染み入る。
- 自宅にたどり着き、倒れるように午睡へ。
ウォーキングの疲れとビールの軽い酔いで乾いたシュラフに潜り込むのは、いわゆるひとつのシアワセ。
- 再起動は120分後。
- 午後の提督業務。戦艦・大和が焼き上がった。
2014年7月に鎮守府に着任してから、ようやく全艦をコンプリートしたのだった。
- 日記の執筆など。
- 装備を整えて銭湯へ。気温は低下したまんま。標準的な冬装備だ。
- 熱い湯をいただく。脱衣所TVは鉄腕ダッシュ。リーダーが雲丹を500円玉に見立てて捕まえていた。
一隻眼
F6F-5ヘルキャットの夜間タイプ。開発に2年ぐらいかかった思う。ちまちまと生活の一部として続けられる艦これだからこそ、こういったエンドコンテツが設定できる。