scene at 2400-0700
- ストライクウィッチーズ 501部隊発進しますっ! を消化。
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- 少佐の刀でシュールストレミングを開けるやつな。原作で笑った記憶がある。
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- そして黒リーネちゃん降臨。名塚佳織さんの演技はそのままだけど、脳内に黒という設定ができているから笑ってしまうのだろうね。
scene at 0700-1200
- 0911覚醒。寝坊だ。まぁよかよか。久しぶりの青空はちょうど一週間ぶり。起き抜け提督業務は、緑茶をやっつけつつ。任務の受領数を増やすアレを割にかかる。
- 良い子なので艦これは90分まで。装備を整えて出立。チャリでのご近所散歩だけどなー。
- さて。地元は観光地でいくつかの「観光寺」が存在している。それらのお寺で骨董市もしくは蚤の市が催されているそうだ。引っ越してきて10年が経とうとしているが、いまだに行ったことがないので視察しようかなと。これから行く寺は、毎月28日に開催されているそうで。ええ、曜日に関係ないのです。ですから、休日に当る日を予め調べておく必要がある。
- 骨董品に興味はないが、雰囲気が好きなんだよね。若かりし頃に住んでいた世田谷宙域ではボロ市という名の骨董市が開かれており、同級生たちが出店したりもしていたものだ。
- もちろん、琴線に触れるものがあれば(そして安ければ)、何か買ってもいいかな。ただし、よく言われることだが骨董品などの収集系は、冷静になって興味がなくなった瞬間にゴミと化すからな。ハマって大量に貯め込むことは避けたいものだ。また、ぼっーと見て歩いても好きなものには出会えないだろうし、チコちゃんに叱られてしまう。ターゲットを決めておくことにした。動物系の置物にすることにする。熊はたくさんいるだろうな。亀も集めている人は多い。猫も多いだろう。フクロウなんかも人気だろう。うーん、ということで狐にしてみよう。うまくいけば、世話やきキツネの仙狐さんに出会えるかも知れぬ。
チャリで15分ほどの距離。お寺の境内が丸ごと使われていた。
人口密度はこのぐらい。程よい混雑で、多少すれ違いに気を使うぐらい。いつも以上に外国人観光客の姿が目立った。全て白人系の人。いつも我が街を肩で風を切って、大声で喚きながら歩いているベトナム系や南米系の人はなぜいないのだろう?
出店の60-70%は瀬戸物だったように感じた。まぁそうなるか。私室で使う湯呑やコーヒーカップとして買うのには微妙に高い。
立体系。興味がなくなった瞬間に処分に困るやつな。
このクラスになると値段は数万円が普通になる。買う人がいるんだねぇ。
昭和アイドルや昭和アニメなどの懐かし系。古銭なんかもあった。
実用品として売っているのだろうか。収集品として売っているなら、かなり闇が深そうだw
- 約40分ほどの滞在で満足した。お狐さまには出会えず。また来よう。
- 駅前にリターンして、豚汁が美味しかった定食屋に突撃。名物の卵かけご飯を試験する。
ひるめしのもんだい
- 卵かけご飯@地元に出現した観光客向け定食屋。
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- この店のウリは卵かけご飯。道の駅にあるような食べ放題ではない。ご飯はおかわり1度まで、卵は3個までというレギュレーション。
付属するのは香の物と味噌汁。これで660円をどう思うかは貴官しだいかと。ご飯は釜で炊かれており、おひつに移してから供される本格派。ごく微かに木の香がする。
卵は3個までで3種類が存在ということ。どの卵も味が濃くて美味いが、差異が解ったのは粘度だけだった。
まずは「めんこい」を溶かずにご飯に落とすスタイルで。賢明なわたしは、かき混ぜてからかけるスタイルとどちらが正統派かという議論はここでは避ける。戦争になりかねないからね。
残りの2種類も、もちろん追加。立派なLLサイズ。
最後はストンと落とす変化球。醤油とマヨネーズ。
scene at 1200-2200
- 帰還して速やかに午睡へ。再起動は120分後。どれだけ寝るのよ。
- 階下で友永大尉が喚く声で覚醒。寝起きでふらつきつつ、スタバアワーからの輸送隊。
- 陽が落ちると、まだまだ寒く感じるね。
scene at 2200-2400
- 明日は人と会う予定があるので既にストレスを感じている。ほぼ幼馴染かつ最も信頼できる仲間たちなのだが・・・。人間嫌いに拍車がターボな中高年です。良くない傾向だ。
一隻眼
骨董市にいた猿。まだまだ狂気が足りないよ。それでイキってるつもりかい??