7月15日(どんより海の日)

scene at 2400-0700

  • ウィンブルドン決勝を観戦し続けている友永大尉を残して、私室に逃げる。いくら明日が休みとは言え夜通しの観戦にでもなったら体調がまたおかしくなるだろう。
  • 彼方のアストラ を消化。
    • 初めて降り立つ未知の惑星はwkwkしますねぇ。や、地球以外の惑星には行ったことがないけど。
    • 未知の惑星の未知の生物というと。可愛い外見だが猛毒肉食だったり、昼は穏やかで優しいが夜になると襲ってきたりなどなどですねぇ。
    • そして仕組まれた遭難だった事はもはや明確ということで、謎解き要素も加わりました。メガネよ、オメーも怪しいぞ??
  • 未明。階下から悲鳴が聞こえて、何かが派手に倒れた音がして意識が戻る。これは強盗が押し入ったのではなく、ウィンブルドン決勝が終わったのだ。同様の現象がサッカーワールドカップの日本戦の際に何度も観測されているので慣れっこだ。

scene at 0700-1200

  • 0856覚醒。階下に降りていくと、ウィンブルドンのダイジェストを友永大尉がコーフンした顔で見ていた。どうやらジョコビッチが勝ったようだ。24時間365日が全て自分自身の時間である友永大尉は、これから睡眠をとるのであろう。寝たい時に寝られるだけ寝る、といういつもの犬猫式睡眠法だ。たとえやくざでも宮仕えのわたしには不可能な生活習慣だ。
  • 起き抜け提督業務は牛乳をやっつけつつ。装備を整えてー珈琲館へ。
  • 今日も少しだけ気合を入れて2時間ほど英語のトレーニング。パラフレーズというやつに苦しめられる。どうにかならんか?
  • ハラが減ったのでお勉強終わり。餌を仕入れて帰還。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 日記の執筆後、午睡へ。今日はアラームを仕掛けて60分後に再起動。これ以上寝るとかえって怠くなるのが分かってきた。
  • 階下に降りていくと、友永大尉が「朝食」を摂っていた。大学生だな、まるで。
  • その大尉の直掩機としてスタバアワーからの輸送隊。
  • 帰還。雨に捕捉される寸前で母港に戻ってきた。
  • 新番組 まちカドまぞく を鑑賞。
    • 今期の大原さやか様レギュラー1本め。まさか、さやかさんが萌4コマ枠に出演する日が来るとは思わなんだw そして、ちょい役かと思ったら最初からかなり喋る喋る。
    • 役的には天然ボケで恐ろしい行為もハミングしながら躊躇なくやってしまう母親といったところ、かな。
    • 作品自体もかなり丁寧に作ってあるね。それに掛け合いのテンポがかなりいい。
    • 久しくこの手の日常ほのぼのは観ていなかったけど、これは視聴継続するわ。さやかさんヴォイスのコレクション目的で保存は決定済。
    • 今期の大原さやか様レギュラー2本め。こちらは、母性あふれる癒やしヴォイスではなく、妖艶エロヴォイス。そして、ちょい役かと思ったら最初からそれなりに喋る。
    • しかしなぁ、作品自体がどうにもな。開始5分で早送り開始。目の肥えた子だったら、小学生でも呆れるんじゃないかねな、このチープでカシオなファンタジー世界は。今後は俺TUEEEEだしな。なお、原作の累計発行部数は200万部を超えているもよう。よくわかんねぇ。
    • さやかさん演じる魔術師は、黒髪のショートカットが目新しいか。主人公とヒロインの師匠ということで、今後も出番はあるだろうから、そこだけ早送りして声を聴くか。さやかさんヴォイスのコレクション目的で保存は決定済。
    • 照れ隠しにダークヒーローを名乗っているが、どう見ても完全に正義の味方のアクセラレータさんのアレ。
    • 1時間スペシャルか。作りも丁寧だし、これだったら一連のシリーズのファンも及第点を出すんじゃないかな。わたしは観るのがかったるくなって、フル鑑賞することはできませんので、早送り。
    • OP曲ええね。その他、いつものレギュラーであるカエル医者やら「じゃん」の語尾の黄泉川センセも健在。もちろん御坂美琴のクローンも。月詠 小萌先生は出てこないよなぁ。上条さんは、ちらっとシルエットだけでも登場しそうだ。
    • かつてのキャラクタに懐かしさを感じて語るのは、このシリーズが好きな証拠だろうね。ただし、前述した通りにもう飽きてしまって観ることがつらいですw とある魔術の禁書目録のアニメ放送開始は11年前(!)なんだなぁ。
    • 視聴はしませんが、コレクション目的で保存はします。

一隻眼

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松ぼっくり・・・ですよね? これが落下すると松ぼっくりになるんですよね(汗。たとえ生命科学系で博士号を取得していても、自分の専門外なんかこの程度ですよ。ちなみに、わたしのボスは、数年前までイクラを腹から取り出した鮭は再び川に戻されて、海に下っていき、それがまたもや川に戻ってくるという「無限ループ」を信じていた。トホホという表現が相応しいハートフルエピソードである。