scene at 0700-1200
- 本日も猛暑日ですね(諦観)。酒量を大幅に減らしたおかげで体調は良好。さすがのわたしも考えて生活するようになったのだった。暑さはバカに有効かもしれない。
- ようやく落ち着いて原稿をかける時間と体調である。このチャンスを逃すなとばかりに、鈍い頭を回して、G先生との共同研究のプランニング。あれこれと考えすぎてもよくない。決断、決断、見切り発車上等。
- 院生氏5の論文がアクセプトされたとのこと。指導教官のA先生から、最終ゲラについて少し相談を受けたりとか。多少はお役に立てたのだろうか。
- お昼はいよいよもって猛暑が本気を振るう中を外食へ。
ひるめしのもんだい
- 豚キムチ焼き定食@近所の居酒屋ランチ。
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- 例によって日替わりしかメニューがないので、問答無用でコレになる。美味しいし好みだが、ハズレの時はどうしようもない(前もって聞けば教えてくれる)。
scene at 1200-2200
- 院生女史、院生氏1、院生氏3と立て続けに来襲。後から気が付いたのだが、お盆休み前の駆け込みなんだね。そうかそうか。
- 自分の研究に復帰したのは1700ごろ。骨の髄をえぐってから、某培養室へ。クーラーの効き具合が素晴らしくて、ここで生活したくなった。家賃いくらよ?
- 帰室し、パンク修理に出していた「あおぞら号」を回収。1080円でまたもや現役に復帰。
- 走りに行く。本日も4kmの調整走。猛暑を警戒しているのだ。倒れる事はないだろうけど、体調を崩すことは十分に考えられる。何しろ、クーラーのない部屋で質の悪い睡眠をとるわけだから。ま、走らないよりはずっとマシである。
- タンパク質含有量は15g。卵がだいたい6.2gだから、約2.5個のゆで卵をぐいーっと飲んでいるのと同じ。そんなに極端にタンパクを摂取できるわけでもないのな。その他の成分を見ると、味付けのための人工甘味料や安定剤がたぷーりでまさに添加物の塊だ。添加物を避けたければ、鶏ささみの茹でた奴をかじって、手作りのレモンジュースを飲むしかない。それよりは、ずっとお手軽になっているので、その辺りが駆け引きになる。
- 添加物の摂取についての考え方は人それぞれだとしか言いようがない。わたし自身、実は添加物関係で2本の論文を書いている。いずれも実験的に超大量に無理矢理に飲ませた(誰にだ?)結果であり、そのまま臨床や食生活に持っていくのは荒唐無稽といえる作品だ。
- 大兄たちにおかれましては、ソレを踏まえた上で読んで欲しい。わたしは、添加物の摂取総量を考えている。ザバスを飲んだなら、コカコーラゼロはその日は飲まない。不自然に甘い缶チューハイもその晩は飲まない。これだけでもアスパルテームの摂取量は随分と違う。
- また、世の中の安全基準はとてつもなく余裕を持って設定されている。とんでもない量、安全基準量の最大値の100倍量などを毎日一生の間、飲み続けても発ガン性は認められない・・・などなど。これはその通りだ。正しい。安心してもいい。添加物の摂取量よりも交通事故に気をつけて、タバコとアルコールを断ったほうがいい。
- ただし。その安全基準の多くは発ガン性と催奇形性について定められていることが多い。他のパラメータについては、どうだろう。先のアスパルテームが腸内細菌におよぼす影響なんてのも、科学論文では続々と発表され続けている。もちろん英語で専門的なオコトバで書かれておるぞ。何が起こるかは、分からない。 さぁ、大兄ならどうするさね。後悔しない判断をしましょうや。
- ひとまず。
scene at 2200-2400
- 灼熱の自宅に帰ってきてしまったが、ついに我が家にもエアコン・・・ではなくアイスノンが導入されました!! ぱんぱかぱーん。拍手ゥ。
一隻眼
灼熱の京都駅。このオサレな階段が死のコンクリート山となって君を襲う!!
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 22点。アイデア起こし。