scene at 0700-1200
- 0721覚醒。夏休み後段作戦の開始である。まずは、いつも通りにエア出勤からスタート。金がないので、旅に出ることが叶いません。
- いつものスーパーの自習室で読書。頃合いを見て、宿題店だった手作りハンバーガー専門店に向かう。このお店、移転前に一度だけ行ったことがある。
読んでいた本はこれ。ハンバーガーの予習である。
- チャリでちんたらと走る。湿度が大幅に下がっているので、とても快適。これは秋でしょう。
- 約30分のサイクリングで到着。いざ入店。土日と祝日、最終金曜日が定休日、平日の15時ぐらいまで営業という厳しい条件だ。今日みたいな日でなければ訪問できなかった。inakaさんも一度トライされて、臨時休業か何かでアウトになっていたと思う。
ひるめしのもんだい
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- 店主はオーストラリア人。もちろん日本語はぺらぺら。フレンドリーだが押しつけがましくないという素晴らしい接客で有名。
メニューや店舗は、怪しくも可笑しい日本語で埋め尽くされている。そいつをニヤニヤしながら読んでいたら、巨大なバーガーがやってきた。
コーラが缶のままで提供されるのがいいね。地元のクラフトビールもあるのだが、まずはアルコールなしで食べてみる。
セットのサラダ。コールスロースタイル。ドレッシングは胡麻で意表を突かれる。
写真では伝わらないが、大迫力のチーズバーガー。対照として何か置いて撮影するべきだったな。直径は文庫本1.5冊ぐらい(解りにくいか)。重さは大降りのグレープフルーツぐらいで、片手で持っていると軽い疲労を感じるw
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- 無我夢中でかぶりついた。追加のピクルスが分厚いパティと組んでめちゃ旨。
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- 食べている間中、脳から何らかの興奮汁が分泌されていた。一気呵成には完食できず、3回ほど一息ついてスマホをいじる。
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- 評判通りにここは別次元だった。日本国内で食べたハンバーガーでは文句なくここが優勝、日本一だ。
scene at 1200-2200
- 店を出ると、長蛇の待機列が形成されていた。開店ダッシュを仕掛けて正解。
- 満腹だが苦しくはないし、もたれることもなかった。意外に脂肪分は少ないのかも知れない。
- 再びチャリ移動。水系公園に向かう。途中のセブンで氷とドリンクを仕入れた。
- 水系公園のベンチで読書しつつの飲酒。
労働者諸君、お先に!! 働きすぎには注意だぞ?
- 眠くなってきたので、そのまま横になって午睡へ。動物ですな。再起動は90分後。
- 水系公園のランニングコースをチャリで走る。ジオクラフィカで距離を測定し、新しい練習コースにするのだ。
- 駅まで舞い戻って、デパートレストラン街の自習室で日記の執筆。
- 1800。頃合いだろう。三度チャリに騎乗し、温泉施設へ向かう。地元から一歩も出ることなくチャリ移動で丸一日を遊び尽くせそうだ。
- 温泉のポテトウオッシュレベルは「小」。サウナ整えをまた~り。外気浴の際に身体が冷える時間が短くなっている。
scene at 2200-2400
- 休暇のスタートとしてはまずまずの一日だったのではないだろうか。
一隻眼
地元の電車内で大活躍のお二人です。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。