10月10日(背徳の採材)

scene at 0700-1200

  • ヴィッグ・ベェンの採材 day1。日常的に業務で取り扱っているブツなのに、己の身体から産出されるものには嫌悪感と背徳感を感じる。本能的なものなのだろうか。
  • 何度か書いたかもしれないが、ヴィッグ・ベェンをサンプルとして取り扱っていると「汚い」とは感じなくなる。ブタでもイヌでもラットでも。ただし。ニンゲン、おめーだけは駄目だ。どうやっても汚いと感じるし、さらに余計な知識が邪魔をして「危険だ」とも認識するようになる。
  • お祭りの日。終日に渡って肉体労働。規模は中なので、夕刻には上がれるだろう。麻酔開始。
  • 一区切りついたのは1400ごろ。さすがに強い空腹を感じる。

ひるめしのもんだい

  • 肉野菜炒めライス@近所の中華料理屋。
    • 700円を請求されて驚く。記憶にある価格は590円だったのだが。よく見ると「xxの美豚を使用!!」と書いてある限定メニューだった。特に美味しいとも感じなかったのですがw

scene at 1200-2200

  • 引き続きお祭り。順調に推移しているが、細胞数の少なさが心もとない。
  • 1800に固定液へサンプルをぼっちゃん。終了した途端にがくんとふらついてしまう。椅子の上で約20分の気絶。
  • 撤退。
  • 地元リターン。チャリに乗り換えて銭湯へ。平日の銭湯は久しぶり。自宅風呂の使用が禁止になるシーズンがやってきたわけだ。
  • タイミングが良かったのか、だだっ広い浴室を貸し切りである。この贅沢が430円で実現できる。湯上がりすると同時に見知った常連客がドヤドヤと押し寄せてきた。
  • ネットの台風情報に煽られて、スーパーにて2L水を3本ばかり買う。明日にもう4本ぐらい買い足すか。無糖の炭酸水の備蓄は家人がしているので、純粋な料理用かな。

scene at 2200-2400

  • 台風はさらに巨大化したように見える。

一隻眼

f:id:hola_baja:20191011122055j:plain
これは凄くとても大変に不味かった!!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。