scene at 2400-0700
- 窓を開けて冷気をあえて呼び込む。キンモクセイの香りがようやく漂ってきた。例年より2週間遅れだと思う。
- パーカー1枚で十分に耐えられる寒さ。まだホットウイスキーの出番ではない。ホワイトホースのトワイスアップをぐびり。あと300円ほど追加してジョニ赤にすれば良かったな。スーモーキィ感がゼロだ。それにホワイトホースは日高屋でハイボールとして常飲してるしなw
- アテは友永大尉が買ってきてくれたイチジクの実をチョコレートコーティングした物。ウイスキーとの相性抜群。ちゃんとしたバーでは、オサレなカクテルグラスに飾り付けて1500円ぐらいで出しそうだ。
- BGMはゴイサギの奇声とまだ弱く鳴いている秋の虫。
scene at 0700-1200
- 0808覚醒。起き抜け提督は、関西風肉うどん(カップ麺)と緑茶をやっつけつつ。
- ランニングしたくて、苛々とウズウズが入り混じっている。しかし右ふくらはぎの状態は変わらず。1時間以上も、走るか休んで安全策を取るかを悩むが、弱い降雨が開始されて決断。大事を取って室内トレーニングにする。
- 台風対策として室内に引き込んであった園芸用品をバルコニーに戻し始める。返す刀で私室の中規模掃除。
- じっくりみっちりとピラティストレーニング。BGMはTVアニメ「アフリカのサラリーマン」社畜のみなさんの為のラジオです | インターネットラジオステーション<音泉>。パーソナリティは大塚明夫さんとツダケンこと津田健次郎さん。ツダケンが先輩の大塚明夫さんにすごく気を使いながら、かつ軽妙にトークを引き出している。コップクラフトのラジオでは20歳以上も年下の吉岡茉祐だったんだよな。ツダケンの年齢(=わたしの世代)が受ける苦労をまんま表しているように見えて草。
- カロリー入れに駅前へ。
ひるめしのもんだい
- “豚肩ロース”の生姜焼定食(今だけ! お肉1.5倍)@松屋。
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- 確かにお肉1.5倍は満足度高し。肉質はアレでソレだが。生姜焼きに必須のアイテムであるマヨネもちゃんと添えられていた。
肉量が通常に戻ると高く感じる660円。
scene at 1200-2200
- 帰還し、活躍した高分子ポリマー土嚢を処理する。乾いたガレージに干すだけですが。
こんな感じで干しておくと1-2週間で水分が飛んでカピカピになるそうだ。その後は各自治体のごみ処理に従う。うちは燃えるゴミでいいようだ。
- 午睡へ。ようやくシュラフを引っ張り出して潜り込む。窓からの冷気を顔で楽しめる。身体はぬくぬく。
- 再起動は仕掛けたアラームで75分後。やはりヒルネは60分がいいようだ。それ以上寝ても怠くなる。余計な15分は寝付く時間を加えているつもり。
- しばしの提督業務後に、装備を整えて温泉施設へ。銭湯は定休日だ。薄めのジャージもどきにパーカーを羽織っている。
- 温泉のポテトウオッシュレベルは「小」。じっくりとサウナ整えを楽しんでいたが、外気浴をやっていると雨が強めに身体を叩く。このシチュはアレのチャンスであろう。すなわち、両手を上げてうぉぉぉぉっと叫ぶプラトーンごっこを1発かましてから内風呂へ撤退した。
参考画像。
- 湯上がりには雨はやんでいた。上がりビールが美味いが、明日からの仕事内容もあれこれとアタマの中で回るようになってしまう。もう1発プラトーンを発動したい発作に襲われるが、コンビニ前ではまずかろうということで耐えた。
- 友永大尉に言いつけられた蒸し大豆をスーパーで捕獲して帰還。髭面の長髪中高年が「フヒヒ、袋はいりません。ポイントカードはこれで、フヒヒ」と蒸し大豆を1袋だけ買う姿を、バイトのJKはどう思っているのだろうか。
一隻眼
MIA(作戦行動中行方不明)になっていた雨水枡は、数時間後に自ら歩いて帰ってきた。恐らくお向かいの老婦人が届けてくれたのであろう。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。