scene at 2400-0700
- 今期は新アニメの視聴はなくなってしまった。トクナナもノー・ガンズ・ライフも放置中。来週からは、#3で止まっていたまちカドまぞくでも消化するかな。
scene at 0700-1200
- 0839覚醒。起き抜け提督は、ウィダーinゼリーと緑茶をやっつけつつ。この緑茶が間違いだった。
- いつものように食物が落ちる90分後からストレッチを開始。本番のレースは来週のちょうど今日。事実上の最終調整日となる。
- ゆっくりと走り出した。快晴、程よい気温。自分自身の体調も程々。心配なのは左膝だ。
- ところが左膝よりも先に悲鳴を上げ始めたのは膀胱だった・・・。2杯飲んだ緑茶が効いてしまったか。わたしは、カフェインへの感受性が異様に高い。コーヒーを飲むと15分後には珈琲香るお小水を出してしまう体質だ。本番ではお茶類は厳禁だな。
- 尿意を我慢して走るのがこれほどきついとは思わなかった。トイレポイントはいくつか候補があるが、まだまだ先だ。
- 10km付近の公園トイレにピットインして事なきを得る。さぁ、距離を伸ばすぜよ。
- 12km付近。今度は左膝だ。やはりというか。これを何とか落ち着かせてfinishしなくてはならない。
- 3回ほど片側二車線の道路を横断する箇所がある。そのたびに膝と股関節のストレッチを行った。止まっていた時間は10分以内だろう。
- 15km付近。今度は強烈な向かい風が吹き付ける。身体が持っていかれる程だ。体力ゲージは問題無いが、踏ん張ろうとすると左膝に負担がかかる。
- 本番でも向かい風は吹くかも知れない。それに屈してへたばるのも、打ち勝つのも全てヲレのせいである。こんの野郎、上等じゃねーか。
- 最後まで向かい風は吹き続けた。アゲインストな人生である。
最終調整日でようやく本番と同じ距離を完走。タイム的には典型的な初心者タイムだ。足切りが3時間なので、まだまだ余裕はある。
- 帰還し、ただちに左膝をアイシング。フェルビナク軟膏もすりこんでおく。
- チャリに乗り換えて駅前へ。ハーフマラソン後でも問題なく動けるな。
ひるめしのもんだい
- キク玉丼、餃子、アサヒスーパードライ@地元の3割うまい中華料理屋。
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- キク玉丼とは、これすなわちキクラゲと卵の炒めをのっけた丼。安く仕入れた食材で限定メニューを出すのである、この地元チェーンは。
この見た目は・・・。運動部の合宿かッ!!
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- 21km完走と練習打ち上げの意味で瓶ビールをつけたが、さすがに体力を消耗したようだ、あまり美味しく感じない。
scene at 1200-2200
- 帰り道。辛くなってきたが、悪い気分ではない。驚いたのが、甘味を欲し始めたこと。毒者の皆様はご存知の通り、わたしは酒飲みで甘いお菓子は積極的には手を出さない。ちなみに、嫌いではなく量が食べられないのだ。お酒は好きだがあまり飲めない人と同じ。
- 甘い物が食べたい。プリンとか? 目線を上げるとローソンが迫ってきていた。ここは3周遅れで、アレを試す他ない。
烈しく今更感だが、体験しておきたかった。
- 帰還し、緑茶と一緒にバスチーをいただく。うおっ、評判通りに濃厚。これさぁ、ウィスキーのロックと一緒に食べると危険じゃね? グビグビ飲めそうだ。そして、アルコール+脂肪で身体に悪い事この上なし。
- 限界。シュラフに潜り込んで午睡へに移ったのは1500。起きたら真っ暗じゃないかと思っていたのだが、再起動は70分後だった。もう動けるようになっている。
- 先週の野宿遊びの道具をようやく片付けてから日記の執筆など。
- 1830、装備を整えて銭湯へ。
- 21kmラン後のでっかいお風呂は至福であるな。体力を消耗しているので長湯には注意だ。
- 脱衣所トークは、わたしが出場予定のハーフマラソン大会について。銭湯のご主人もお米屋のご主人も豆腐屋のご主人も応援にかり出されるとの事。銭湯が位置する観光地のど真ん中はスタートから4-5km付近で到達する。まだまだ余裕はあるだろうから、必ず手を振ると約束した。
- 上がりビールうめぇ～。飲酒後の立ち読みアワーは、連載が再開された空母いぶき。
一隻眼
地元でガス漏れ発生。地中に埋没してあったガス管を工事業者が誤って切ってしまい、さらにソレに気が付かずに帰っちゃったとの事。
