scene at 0700-1200
- 0850覚醒。起き抜け提督は、納豆 with 生卵と緑茶をやっつけつつ。
- 庶務をこなしたら、装備を整えて出立。夏の夜間採集のためのポイント探索へ。去年から通っているチョビの森の反対側に位置する森をミケの森と命名、目標とす。
- まずは駅前に出てカロリーを入れる。
ひるめしのもんだい
- 野菜たっぷりタンメン(麺大盛)@日高屋。
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- 麺大盛はサービス券行使でキャンセルを仕掛けて、支払いはキャンペーン中のau PAYで。底辺の精一杯の抵抗であった。
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- あれ、520円のタンメンなのに78ポイントしかバックされなかったぞ。モノによって還元率は違うのカー。
scene at 1200-2200
- 準地元の駅で下車し、ミケの森の入り口まで。
程よく人間の手が入った典型的な里山環境。
- ゆったりねっとりと、ヒラタクワガタがつきそうな樹をチェックしていく。探索ルートはジオグラフィカ -スマホを登山用GPSにするアプリ-によってトラック(記録)している。目ぼしい樹が見つかったら、その場でピンを立てる。次回からはGPS誘導でその樹にたどり着けるという仕組み。
- 最初の2時間は絶望的だった。樹液を出している樹が全く無い。笑ってしまうほど健康な樹ばかりだった。
- とある区画に入ると、まとまってごっそりといい雰囲気のクヌギやコナラが発見された。ここはチョビの森よりも有望かも知れない。
真ん中に真っ黒い樹液痕、かつ割れ目がある物件。
高所(赤丸の部分)に、雰囲気抜群の洞があるクヌギ。覗くには木登りするか、脚立が必要だけどな。
こちらは根元付近に洞とめくれが広がっている。必ず「奴」が入るに違いない。
- かなり満足できた探索でした。初夏に入ったら夜戦で勝負やな。
- 帰りしなに反対側のチョビの森も軽く探索して帰還へ。
よく歩きました。12.5kmを走るよりも、歩くほうが疲労を感じますな。消費カロリーも1000kcal超えで、これならカツ丼を食べても大丈夫よ。
- 日記の執筆後、装備を整えて銭湯へ。
- 銭湯は閉店へのカウントダウンが刻々と続く。常連客たちのご主人に対する陰口が始まった。良く言えば人間らしいとも言えるが、聞いていて気持ちの良いものではない。
- わたしは、いつものように熱い湯を頂いて、脱衣所ではご主人とバカ話を繰り広げるのみだ。ところが、今日は違った。よく見る体長190cmあまりのイレズミマンがわたしに話しかけてきたのだ。これはさすがに動揺するよ。
イレズミマン「急に閉店っておかしくないっすか!?ヒゲの兄さん(ヲレの事)、理由知ってるんすか?理由がおかしかったら、オヤジのやつ、締めちゃいませんか⁈」
- 聞いていた周りの常連客たち大爆笑。ついにヲレにもカチコミの誘いが来た。
- 陰口よりも詰め寄るほうが幾分マシかなwwwww
- 上がりビールはもちろんau PAYで支払い。これが1週間ぐらい続けばいいのにねぇ。