scene at 2400-0700
- これを書くのはもう5回目ぐらいかも知れないが、当日を覚えているなんてもんじゃない。何せ千代田線直通から来る電車が止まって、式に現れない同級生がそれなりにいたのだから(知っている限りでは犠牲者無し)。極私的主観では、世の中の動きがver.2というか次世代というか、とにかくセカイの変化の節目の日だったのだと思い込んでいるよ。
- ひとまず。
scene at 0700-1200
- 0839覚醒。起き抜け提督業務は、柿の種と緑茶をやっつけつつ。納豆は昨日に売り切れていた。気温上昇、いい天気だ。
- 麗らかないい天気だが、新コロナ騒ぎは佳境に入りつつある。サリンといい東日本大震災といい新コロといい、3月はロクな事がないな。それなのに、自然は穏やかにぽかぽかと包み込んでくる。これを残酷に感じてしまうんだなぁ。
- 何も買わずにじろじろと見て回るだけですよ、ええ。餌を買って帰る。
- 帰還し、ベランダのプランタを見たら花が咲いていた。植えた覚えは・・・あったような??
1年間、完全に放置していたプランタからムスカリちゃん達が復活というか、生き残っていた。や、正直すまんかった。
scene at 1200-2200
- 午睡。再起動は90分後。
- さて。以前に足裏のひび割れに悩まされている事は書いた。その後。白色ワセリンを主武装として善戦はしているものの、相変わらずひび割れは散発的に発生、戦線は膠着状態に陥っていた。
- 足裏の皮膚の再生は進んでおり、古い角質が剥がれてはいるのだが、厚くなっている部分もあって、そこに新たなひび割れが生じている状態。痛むのでまたもやガムテープを巻く羽目に。
- もおぅいい加減にせいやぁとネットの海を彷徨って、またもや余計な情報を仕入れてきた。それが角質ピーリングである。女性は基本的には知っている知識だそうで。簡単に言うと、酸性液に足裏を浸して角質を落とすのですな(=ピーリング)。ある種の温泉に入るとお肌がスベスベになるのも大抵はピーリング効果。温泉の場合は、酸性ではなくアルカリ性が多いようだ。
いやはや、これを買うのが、もの凄く恥ずかしかったですよ。中学生が初めて買うエロ本状態ですよ。ややや、今の中学生って紙メディアのエロ本なんか買わないのか!!?? すると、人生初の儀式はデジタルなのか、なんとも嘆かわしい! いいですか、大兄。あの紙の「匂い」からエロの基本理念がですな、話が大幅にズレてきたので戻しますと、やはり女性が買うものなんですよね。髭面の中高年が足裏のひび割れの治療のために購入する例は稀有であろう。
- 角質ピーリングキットの使い方は簡単。靴下みたいなビニル袋に薬液が入っているので、そいつを履いて60分ほど待つだけ。今回は、厚い角質用のプロトコルに則って、90分のインキュベートにしてみた。
こんな風に浸すワケですよ! やや、この歳になってもbajaは身体を張り続けて日記を執筆します。汚い毛脛をむき出しにした挙げ句にピーリング液に浸した珍妙な行為を撮影して、そいつをwebに自ら晒すという行為にわたしは戦慄した。それにしても、おぞましくもシュールな画が出来上がったものよ。
- 説明書には「お肌に傷がある時は使わないでね(意訳)」と書いてあるが、前述したとおりに足裏にはヒビが入っておる。染みて痛いのはヤダなーと思っていたが、そんな事もなく。90分の待ち時間は、艦これの菱餅任務をひたすらに。正規空母のドロップを求めて3-1を周回したが、ちっとも落ちず。
- 90分たったら洗い流しておしまい。効果は5-7日後だそうで。楽しみじゃわい、どうなるのか。フヒヒヒヒ。これは実験じゃないですぞ、あくまで角質ケアですからな。そこんとこを大兄に置かれましては留意していただきたい。ひとまず。
- 1800、装備を整えて温泉施設へ向かう。移動中のBGMは響 - HiBiKi Radio Station - | 津田健次郎・大河元気のジョシ禁ラジオ!!で、ゲストは先週に引き続き、井上和彦さん。イケボすぎて、鳥肌モノです。あ、こんな事書くと、光の速さでホモ認定されるのか。嫌な世の中だな。
- 温泉施設のポテトウォッシュレベルは「中」。混んできたぞ。早くもコロナはコンテンツとして寿命が尽きようとしているのか?
scene at 2200-2400
- 明日は、ぼっちお花見だな。
一隻眼
地元観光のラッピング電車シリーズ。風鈴は地元の巨大観光神社が数年前から作り出したもので、金儲けの匂いがきつすぎる。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 0点。