4月11日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • ティーチャーズの濃いめハイボール。アテはカマンベールに乾燥クランベリーを乗っけたブツ。これが危険なぐらいにスモーキーなスコッチを呼び込む。要理性。最もわたしに欠けている性質であるな。
  • 秋(10月)に放送予定の「正史」であるストライクウィッチーズRtB |のアフレコはかなり進んでいるそうで、例によって例の如しの虫回はさらに酷い(褒め)ことになっているそうだw シリアス成分は、リンク先で見ることができる。キャッチコピーは「勇気はある、翼はどうだ」。

scene at 0700-1200

  • 0830に覚醒するもふらふらしながら私室に逃げ込んで、シュラフに潜り込んだ。再起動は1036。ひどい生活態度だ。わたしの年齢で、これが許されているのは異常であることを認識している。幸せであることも、また認識している。しわ寄せは老後に来るだろう。わたしと友永大尉の間には、ご存知の通りに子供がいないからね。
  • 起き抜け提督業務は、納豆と緑茶をやっつけつつ。クオータリー任務を1つ割った。
  • 1100、装備を整えてオフロードバイクに騎乗。いつものホームセンタまで単気筒エンジンの音を演奏させながらトコトコと移動。
  • ホームセンタでは、やはり何も買わず。夏野菜の苗が売られ始めている。今年は、2年ぶりにプランタ農園に復帰する予定。ただし、土などは新しくせずにテキトーにやります。ここ彩の国ではGW入りぐらいに植えるとちょうどいい塩梅になる。その頃、世界はどうなっているでしょうかねぇ、大兄。
  • スーパーでは、ソーシャルディスタンス用にレジ待機列の床にテープが貼られている。昨夜からコンビニなどではレジに透明ビニルによるシールドが形成されるようになった。遅いがやらないよりはマシだ。
  • 白霧島の1.8リットルパックとティチャーズのリッター瓶を買った。白霧島は、黒より辛口でハイボールに向いている。
  • わたしが知っている範囲で唯一営業している本屋さんで、侠飯6を確保した。これで週末は楽しく過ごせるだろう。

ひるめしのもんだい

  • ごつ盛り(コーン味噌)、梅おにぎり、納豆、生卵x2@備蓄と近所のスーパーより。
    • 梅おにぎりはコンビニ製ではなく、スーパーのお惣菜コーナーから。手作りを謳っているだけあって、買った時はまだ温もりを感じた。味も懐かしい自家製の風味。休日でおにぎりを調達する際には第一優先としよう。

scene at 1200-2200

  • 愛車XR-bajaに久しぶりに給油。遠乗りに出かけていないので、悲しくなるほどにガソリンが減らない。タイヤもちょいと良いめな奴に換装したのだが、林道には全く踏み入れていない。野宿ツーリングライダーの看板は下ろして、よぼよぼシティオフローダーを名乗るべきだな。
  • 帰還したのは、1300。カップ麺で腹を満たしてからは、侠飯6を読みつつ艦これ。ステイホームというか、いつものように週末を過ごしているだけである。
  • お寝坊さんしたので、午睡は必要ない。川べりの散歩コースへ。手を後ろ手に組みながらぽくぽくと歩く。カワウやカワセミを愛でつつ、セブン-イレブンまで。友永大尉のお土産に草餅をげとー。ホットコーヒーを歩き飲みしつつ、帰ってくる。これだけで満足してしまうんだよなぁ。ご隠居さんだよ、これじゃあ。
  • いつもは誰もいない川べりなのだが、今日はやたらと親子連れの姿が目立った。繁華街に遊びに行けないからでしょうよ。あのなぁ、地元は池袋宙域まで電車で40分に位置するが、カワセミがぱたぱた飛ぶ環境が多く残されているんだよ。なぜ普段から利用しないのだろう。いや、利用する発想も能力も無いのだろうね。
  • 1900、チャリにて駅前へ。さすがに温泉施設はおっかなくて使えなくなってしまった。あえて「風呂無しの刑」とは記述していないが、シャワーが隔日に許可される生活を強いられている。ストレスが貯まりますな。公衆浴場のリスクはどの程度なのかという情報は無いが、中国の怪しい報告ではサウナ室でも感染したそうだ。いずれにせよ、更衣室は三密であることは間違いない。
  • 風呂を借りに実家に寄るのは、絶対にダメだ。両親は高齢である。わたしが無症状の感染者だったら目も当てられない結果が待っているだろう。わたしの職場はリスク超強なのだから、既に「頂いている」可能性は高い。憶えておられる読者様もいるかもしれないが、わたしは3/26に実家を訪れて風呂を借りている。うかつすぎる行為だった。さんざん日記中で茹でガエルだのお花畑だのとほざいているくせにだ。当時も上記の事は頭に浮かんでいたのだが、まだまだ現実感が無かったのだ。
  • さて、チャリにて徘徊していたのだった。開いている居酒屋もあったが、当然ながら閑古鳥。光熱費だけでアカなのは間違いないが、本部の指示とか仕入れの関係とかいろいろとあるのでしょう。駅前は、ほぼゴーストタウン。いつも自作の狂った歌を弾き語りで披露しているアル中の爺さんの声だけが朗々と響く。
  • 徘徊のシメは、行きつけのスタンディングバーへ。夜の街で、ケイザイを回さなくちゃいかんからのぅ。

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これが!これがヲレのBARだ!絶対にサンミツにはならぬわ!飲み口と手指はアル綿でふきふきしてるでち←ビビっとるやんけ。

  • 瞬時にTweetで反応してくれたのは、のび提督だった。

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面白い画になった。こういうアイデアはニヤリとできるし、ほっこりもする。それにしても、お互いに堕ちたサケを飲むようになりましたな(のび提督は古くからの友人)。

scene at 2200-2400

  • チョビの身体に顔を埋めてくんかくんかしたい。チョビはペロペロして慰めてくれるだろう。今日の日記は、ちと長すぎましたね、大兄。

ちょいweb

本日のお買い物

侠飯6 炎のちょい足し篇 (文春文庫)

侠飯6 炎のちょい足し篇 (文春文庫)

待望の新刊。今回の舞台は引きこもり更生施設。もちろん、インチキでブラックな施設だ。そこに柳刃組長と火野の兄ィが何故か現れて料理で颯爽と世直ししちゃう様式美だ。

一隻眼

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地元のスーパーで極稀に当たるクーポン券。10年間で5回ほど当てている。500円の買い物券なのだが、天にも舞うほどのヨロコビを感じる中高年です。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。