5月15日(金曜日)

scene at 0700-1200

  • GW明けの週5勤務はつらかー(挨拶)。かと言って、今の状況下で休んでも目に見えない何者かによる圧力で、いっこも面白くないべし。
  • 通勤途中。マスクをしていない人が、さらに増えたように思う。わたし自身は、マスクの防御効果については懐疑的である。現在、身に付けている理由は、変な人に絡まれないため、そしてこちらの飛沫を他人様にかけないようにするためである。よって、他人様がほとんど居ない道を歩く際はマスクを外している。
  • ところが居るんですね、道を歩くどころか自家用車内でもマスクをしている人が。わたしの実母もそうだ。話を聞くと「ウイルスが花粉や土埃と同じように空中を漂って移動し、そいつを吸い込むことで新コロナに感染する」と考えている。「そんなんでは、全人類が瞬く間に感染するじゃないのよ?」などと説得しても無駄である、この手の人は。何をどう言っても無駄である。
  • 先の震災の時も、ずーっっっっと放射能と言い続けた人たちである。いくら理詰めで放射線である、と説いても無駄であった。今回もずーっっっっと「コロナ菌」と言い続ける人たちだ。この人たちにとってはノウもセンもキンもウイルスもオンナジなのである。人間の性格は4つの血液型で決まってしまうのである。
  • わたし自身は、随分と昔にこの手の人の説得を放棄している。つまり、研究者の義務(らしいのですよ)である啓蒙をぶん投げている。啓蒙どころか教育もぶん投げているしなぁ。さらに最近は、この手の人たちのことを羨ましく思うようにもなっているんですよ、大兄。幸せな人達だなぁ、とね。もう、いろいろと疲れましたんでね。
  • ひとまず。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 昨日のお祭りデータのまとめ。新ヒミツプロジェクトを正式な新プロジェクトにするか、未だに悩んでいる。あと少しだけ文献を漁るつもり。
  • 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもと戯れ。この施設の技師さんたちも新コロ助の影響で、人数が半減している事は前にも書いたか。施設のメンテが目に見えて荒れてきており、物悲しい。某巨大施設の技師さんたちは、外から来ている。休業補償はされているのだろうか。
    • 我が社もいろいろな施設で外注が増えている。一般の人が知ったら驚くほどだと思う。「正社員」は半分ぐらいにまで減っているのだよ?
  • 返す刀で、入るのが怖い風呂を借用。ちっとも慣れることはなく、ずっと焦り気味にシャワーを使う。
  • 撤退。

scene at 2200-2400

  • 何か一品を足せと友永大尉より御命令をたわまったので、マカロニサラダをビルド。玉ねぎもキュウリも無いので、らっきょう(甘酢漬け)を刻んでツナ缶とともに投入。酒のアテになってしまうのは、わたしが作る以上は仕方のないところだ。

ちょいweb

一隻眼

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底辺酒シリーズ。
死にたくなる度★
哀しみ度★★
酒クズ度★
ポエム: 缶を鼻に近づける。6限が終わった階段教室。この後は、バイトか、サークルか。淡い青春の迷い。口に含む。コーンスターチを思わせる人工的な甘みが、STAINLESS NIGHTへ誘う。薄っすらと追いかけてくる哀しみ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。