6月3日(ウーバーイーツを追え!)

scene at 2400-0700

  • 日付変更線を越えた辺り。冷涼な風とカエルの合唱でゆったり。ショットグラスにタリスカーを注いで舐める。こうやると1ショットのみで自制が利くのだった。ロンググラスにハイボールで飲むと、ぐいぐいやっちゃうからなぁ。

scene at 0700-1200

  • 通勤途中。地元の小学校も再開したようだ。校長先生の朝礼の挨拶が漏れ聞こえてくる。「(前略)コロナウイルスが流行しています。新しいルールで生活しなくてはなりません」
  • 朝から院生氏1&5が飛来。本日はこれに付きっきりとなる。予め分かっているので、ストレスはない。
  • 某精密機器室に移動。マッシーンの起動の仕方からスタート。
  • お昼は院生女史が洋食屋から弁当を注文するというので、我々も乗っかる。そしてなんと。お弁当はウーバーイーツでやって来るそうですよ、大兄。これで、わたしも意識が高い陽キャパリピだな。新しいイノベーティブでグローバルなビシネスのアイデアがばんばん湧いちゃうようになるよ!

ひるめしのもんだい

  • おろし和風ハンバーグ弁当@洋食屋テイクアウト。
    • 届いたと入電があったので走って(本当に走った)駆けつけたが、ウーバーイーツは去った後だった・・・。ウーバーイーツとエア・ハイタッチ(意識が高い感染症対策)とかサムズアップをやりあえば、より意識が高まったのになぁ。
    • 490円のハンバーグ弁当は、コンビニ弁当よりもずっと美味しい専門店の味。院生女史に代金を渡そうとすると700円を要求される。ああん? どーいうことよ??
    • 院生女史「ウーバーイーツ代が追加ですが何か?」
    • けっ。

scene at 1200-2200

  • 午後も院生氏1&5が飛来する。ぞろぞろと某精密機器室に移動。マッシーンの使い方は概ね終わり、抗体を使った作業に移る。
  • 1840に開放される。明日も全く同じ動きです。ここから仕事を続ける能力もやる気もないので脱走。
  • あなたもお好きねぇ。新規クワガタポイント開拓へ。2駅ほど移動し、目をつけていた雑木林へ。
  • 雰囲気はいい感じの森だったが、樹液を出している樹はおろかウロや洞のある樹も皆無。つまり、人間の管理が行き届きすぎている。
  • 2時間ほど徘徊してようやく樹液酒場を発見したが、いつもの通りにコクワガタが走り回っているだけで、奴の姿はない。ここはダメだ。大きめのコメツキムシとコカブトムシをお持ち帰り、撤退。

scene at 2200-2400

  • ナスの揚げびたしなどでビール。

一隻眼

f:id:hola_baja:20200604133302j:plain
季節限定シリーズで紫陽花その1。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。