scene at 2400-0700
- 3階の私室に上がって窓を開け放っていると、川面からの強い涼風が吹き込んできて、快適極まりない。5年前だったら、涼風に吹かれながら濃い目のハイボールを1杯楽しめたのだが、もう今はできない。確実に、明日のパフォーマンスに影響するので寝るべき。楽しみの選択肢が少なくなっていく。つまり、歳をとったのだ。
- だからと言って「ああぅ、もぉぅダメだよぉ」とならん所がヲレの良いところだ。工夫と努力で選択肢は増やすことができるんよ。知ってたかい?
scene at 0700-1200
- 梅雨の晴れ間が続く。採集用具を装備して出勤。抜かり無く竿と軍手も装備した。もはや何をしに職場に行っているのかが、曖昧になってきた。屑の素質だったら、連ちゃんパパにも負けないぜ(挨拶)。
- 新作の原稿。整った体調で、筆が動き出した。
- 1400まで突っ走り、自分で設定した締め切りに間に合わせた。よしよし、エライ。
scene at 1200-2200
- 原稿。
- 某巨大施設に移動。実習と名のつくライブだが、舞台衣装はツナギ服である。ちなみに、学部時代(120年ほど前)から愛用していたものだ。
- 1800、帰室。そして反転し逃亡。ばははーい。
- ミケの森に向かった。現着でちょうど暗くなったところ。探照灯の照射開始。
- 最初の児童公園モドキの樹で、いきなりヒラタクワガタに遭遇した。コクワよりも太っちょグラマーなお尻を隠さずに、ウロに頭を突っ込んでいる。思わず「何をやってるのよ、君はw」と話しかけてしまった。ついに虫と会話するようになりましたか・・・。
- 抜かり無く確保。40mmクラス。それにしても、こんな貧相でニンゲンの気配がする樹で採れるとは、他の採集者は気がつくまい。何しろ、目の前には子供が遊ぶブランコがあるぐらいだ。
- 森の奥へ。先日、採集者4人組と遭遇した巨大クヌギ。ヒラタの姿は見えず。軍手を装備してきたので、試しにウロまでの木登りを試みたが、まるで登れず。手がかりがゼロで、かつ巨大な樹なので抱きついても手足を回せない。
- 6/9にヒラタと出会った2本の樹のうち、2つめで30mmクラスのヒラタと遭遇。小型のノコギリクワガタを追い散らしている姿を見ることができた。ヒラタは、他種とのバトルはしないでコソコソ隠れるという話しか聞かないが、ここにも書いたとおりにオオスズメバチとのバトルも目撃している。
- 頃合いだ。撤退。その他、ノコギリの個体数が激増。大型の4頭をお持ち帰り。もうノコはカンストとしよう。
scene at 2200-2400
自宅にて記念撮影。41mmと37mmでした。両個体ともに符節(足)が欠けているため、越冬個体の可能性がある。
ちょいweb
- 劇訳表示。 : 「お前らの好きなチーズって何よ?」・・・ワイは6Pチーズ一択(キリッ。ガチで攻守最強だろ。
一隻眼
季節限定シリーズ・紫陽花。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 112点。再びヒラタクワガタに邂逅!! もう間違いない。わたしはポイントの開拓に成功したのだ。