scene at 0700-1200
- 曇天。採集用具を装備して出勤。シーズン最後のミケの森への出撃となる予定。
- auひかりの中の人よりショートメッセージが入電。工事日が7/2に決定しましたのでよろしこ(意訳)との事。電話に続いて2度め。NTTに電柱使用の許可を取っている最中だったはずだろーがw まぁいろいろと中の人も大変なのでしょう・・・。
- 新作の原稿。自分で設定した締め切りよりも1日早く撃沈するという快挙。
scene at 1200-2200
- 公園シエスタ。ベンチの争奪戦が厳しさを増してきた。本日はS席、A席を取られてしまっている。B席は幅が狭くて手を常にお腹の上に乗っけるポジションを強いられるんだよなぁ。20分の気絶。
- 帰室。
- Major revisionとして出戻ってきた論文の追加実験をあれこれと組む。穴をチェックして貰うために元リーダに打電。
- 夕刻。院生氏1と共に某巨大施設に移動し、1氏のプレゼンを見守るお仕事。
- 1800、撤退。今にも降り出しそうな空のもと、ミケの森に向かった。
- もはや通い慣れた道である。森に着くまでの道中にあるお店なども馴染みになってきた。郊外に向かう県道らしくコンビニがやたらと多い。新古書店と名乗るが、実質はエロDVD屋も充実している。
- 探照灯を照射、夜戦開始。ヒラタクワガタのシーズンは6月まで。今日が最後の巡回となる。や、別に7月になっても訪れて悪いことはないのだが、カブトムシ大爆発によって、ヒラタたちは樹洞の奥に隠れしてまい、見つけることは至難の業となる。カブトムシ大好きな親子連れ(こいつらはマナーが最悪)も来るようなるだろうし、気温も汗だら不愉快になるし。9月になるまで、しばしのお休みだ。
- 樹を順番にチェック。ああ、ダメな日だ。コクワガタさえ少ない。
- 予想通りにヒラタの姿は無し。9月の秋ヒラタは難易度が高く、厳しい。事実上、2020年のシーズンは終わったようなものだ。
- 撤退。
scene at 2200-2400
- クラスターだから、感染経路がわかってるからと、いろいろと自分を自分で誤魔化しているけれど第二波は来てますよね?
一隻眼
クレーンで吊り上げたのかなぁ?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 12点。
