7月6日(月曜日)

scene at 2400-0700

  • ホストクラブやらキャバクラのいわゆる夜の街商売は、これまで美味しい商売をしてきたはずだ。原価なんてあって無いようなものを「夢」と称して騙し売りしていたのだから、儲かるはずである。水を酒として売る水商売とはよく言ったものだ。
  • だが、残念でした。夢を売る商売だけに、唐突に夢は醒めるものだ。寝て起きたら、小判は葉っぱに変わっていたのさ。そうなったら、カタギの商売で稼ぐしかないねぇ。そのぐらいの変わり身の速さはお得意なのじゃないかな? もっとも、カタギだって倒産や自然災害でオジャンになる事はあるけどな。そうなったら、どうするよ? 泣くの? 喚くの? 他人や社会のせいにするのかな? まぁ、好きなのを選んでください、こっちを見るなよ。

scene at 0700-1200

  • 九州地方の梅雨が荒れ狂っている。線状降水帯という言葉がすっかり定着してしまったな。bajaの一族郎党は薩摩国の国民である。聞き覚えのある川が氾濫しそうになっており、心配ではある。しかし、一方では「奴らなら大丈夫」という落ち着きもある。
  • その昔。と言っても15年ほど前までの事だが。当時、90歳を越えていた母方の祖母が有していた「力」は本物だったそうで。気象庁の予報や実際の川の水位よりも、祖母の「握り飯を用意せよ(=避難準備)」という言葉は、確実に氾濫を言い当てたと言う。さらに、実際の避難行動においても、我が一族は悪名高き土建屋と呼ばれるダム測量の従事者であり、その関係で災害用の備蓄倉庫を複数持っており、エンジン付きのボートは艦隊を組めるほど保有している。もちろん、氾濫寸前の河川に土のうを積む専属部隊を訓練している。
  • しかし、その祖母はもういない。どうなるだろうか。
  • ひとまず。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 公園シエスタ。こんな天候では人も少なかろうと思っていたのだが、S席もA席もとられていた。
  • 帰室。大きめのプレゼン準備。出番は1900過ぎ。
  • お偉いさんの前でプレゼンと言う名のお小遣い要求コントを面白可笑しく繰り広げる。笑いを取りつつ、予算もしっかり捕らえたヲレは良くやったよ。
  • 2100、撤退。

scene at 2200-2400

  • 昨日に捕らえたアカアシオオアオカミキリ(長いな)の展足。本種は、場所によっては少ないそうで、神奈川や愛知では絶滅危惧種だそうだ。彩の国では、たくさん報告があるけどなw まぁ自分でポイントを開拓したことには変わりはない。

一隻眼

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bayFM78で大原さやか様が使われていたマイク。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。