scene at 2400-0700
- ノート類には好き嫌いを持っており、お気に入りの物を仕事にも使っている。当然、ポケットマネーで買う。
- そのポケットマネーが逼迫した状態にあるのは常日頃、ここに書いている通り。普通の大人であれば何の躊躇いもなく出せる1000円ほどが出せない状態にある。そんなときに限ってノートを使い切ってしまったりするんだよな。
- そこで重い腰を上げた。研究費でまとめ買いしたのだ。ノート類だけではなくペンなども揃えた。今までも研究費で買うことはできたのだが、前例がなく事務の中の人が嫌な顔をするために買っていなかった。ま、面倒くさかった訳です。その面倒くさいことを上げていくのが仕事なんだよな(しかも「できる人」は素早くやってしまう)。わたしにそんな能力があるわけもなく出入りのクスリ屋さんに無理やり見積を取らせて、事務の人と交渉させた。クスリ屋さんもえらい迷惑である。世間知らずの実験馬鹿に、扱ったことのない事務用品の取引を強要させられたのだから。
- すったもんだの末に、先日に納品された。いやはや、5万や10万単位のクスリに比べると異様に安く感じられるのですよ、ノート類は。専用カバーなどの余計なオプションをマシマシにして、20冊をまとめ買い。ペンのリフィル(インク)なんかも無駄に買っちゃう。それでも3万強だった。
- ちうわけで、厚手の大型ノートを眺めてニヤニヤしているわけだ。さぁて、どんな論文を書こうか。その論文で、どうやって驚かしてやろうか。coolなアイデアは、幾つもストックしてある。
- そこでね、ふと気がついてしまったわけですよ、大兄。ヲレはあと何本の新作を、定年までに書けるのだろうかと。厚手の大型ノート20冊を使い切ることができるのか? とね。これはね、かなり堪えましたよ。自分の行為で自分がナイーヴに傷つくガラスのハァトの中高年、bajaです。おやすみなさい。
- ひとまず。
ミドリ ノート MDノート A4変形判 無罫 15004006
- メディア: 付属品
scene at 0700-1200
- 夏ヴァカンス前段作戦 day3。
- 0847覚醒。起き抜け提督業務は、アイスティーとまるごとソーセージ(惣菜パン)をやっつけつつ。艦これは庶務のみ。
- ピラティストレーニング。BGMは、ご当地! NACK5。せめて週2回はトレーニングしたいものだが、ランもあるしサボり癖もあるしで、どうしても週1ペースになってしまう。こんな頻度では筋肥大なんぞは望むべくもなく、なんとか現状維持をしているだけである。曲がらない、上がらない、呼吸が整わない。それでも、じわじわとこなしていく。
- 午前中に運動ができる時は体調の良い証拠。喉も整ってしまい、昼ビールの誘惑がやってきたが回避した。飲んじゃうと本が読めないからね。
- 駅前に出てペットボトル投棄任務。前回の緊急事態宣言時よりも状況は悪くなっているのに人手は変わらず。ま、こうやってフラフラ歩いているだけでは、感染しないけどさ。もちろん、接触感染対策はやりましょう。手を洗えってことです。伝染るのは、多人数での狭い空間でのマスク無しトークですよ、唾ぴゅっぴゅプレイですよ、大兄。あのプレイはイケない。確実にクルね。
- あれこれと迷ったが、松屋で腹をごまかしてしまう。
scene at 1200-2200
- 100均で個別パックになった洗濯洗剤を求めるなどした後に帰還。
- 午睡。再起動はなんと150分後。やっちまったな。体調はいいけどさ。
- ザッピング読書。読んでいたのは4コマと宮部。
- 作者:みゆき, 宮部
- 発売日: 1995/08/30
- メディア: 文庫
- 夕刻。こぬか雨が降ったりやんだりの中、傘をチャリの前カゴにほおりこんでパトロールへ。元銭湯方面を巡回。
scene at 2200-2400
- 止まない雨はないんですよねぇ(疑惑)? どーなってるのやら。
一隻眼
彼自身も、もう解っている筈だ。自分が立つ晴れ舞台が、もうやって来ないことを。それでも。彼は毎日立ち続ける。それが、彼の仕事だからだ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 0点。