9月12日(きしめんの街 day3)

scene at 2400-0700

  • いつもより3時間ほど早く覚醒。ホテルを引き払わなくてはいけないので荷造りの時間をとった。その他、起き抜けにシャワーを使える贅沢など。独り身のときは当たり前な日常的行為だったんだけどね。
  • 今回のビジホは2020年オープンということで、最新鋭となるのだろう。驚いたのは、全く従業員がいないという事だ。正確には、従業員の気配はするのだけど。チェックイン、チェックアウトはもちろん全てセルフ。歯ブラシといったアメニティは客が自分でフロントから持っていく。部屋にあるのはミネラルウォーターのみで、ビールや食べ物が欲しいときは、階下のファミマが届けてくれる(支払いはファミマへ。もちろん料金は割増)。ウーバーイーツに最初から対応。などなど。
  • 食券機や自販機が大好きで従業員と話をするだけで緊張するコミュ障のわたしだが、ここまでやられると逆に心配になってくる。特に前述した気配がするだけで姿が見えない従業員はちょっと不気味だ。何やら監視されているみたいではないか。院生女子は、姿が見えない妖精さん♡と呼んで前向きに捉えていたが・・・。そして経営者側は、従業員の削減に成功したのだろうね。アメニティの補充員はもちろんバイトで、日本語が話せなくても務まるだろう。あとはトラブルシューティング係か。これは正社員を置いて、責任を取らせるのかな?

scene at 0700-1200

  • 宿から会場まで「通勤」。これは失敗ですよ。今日は休日だから電車が多少はマシですけど。
  • 適度にお笑いライブを拝聴。
  • 正午近くに元リーダが出現した。昨日からの状況と得られた情報を報告。なんと、これでわたしの仕事はもうないのだった。あとは自己研鑽(ようするに自習)という業務になる。

ひるめしのもんだい

  • ライブ会場より支給された弁当@ライブ会場。
    • どうやったらここまで不味く作れるのだろうかのザ・セカンド。絶対に腐敗しないように、糖分と塩分を極端に高めに設定して、怪しげな保存料を使いまくるとこうなるのだろうか。煮物なんか完全に甘露煮だぞ、これ。

scene at 1200-2200

  • ゴゴイチで聴きたかった大物芸人のライブを拝聴、真面目にノートを取る。おおぅ、自己研鑽だぁ。
  • 残りは定時まで適度にお笑いライブを冷やかしたことである。もうお腹いっぱいだ。
  • 贅沢にもちゃんとした(?)新幹線に飛び乗る。一応は缶ビールを買い込んだのだが、飲む前に気絶してしまい、意識が戻ると小田原を通過していた。速い速い弾丸列車。
  • 彩の国に帰国。重い澱が貯まったような疲れ。ついに秋が始まったような気温なのが幸いだ。

scene at 2200-2400

  • 重い体に鞭打って旅装を解く。来週は夏ヴァカンス後段作戦。

一隻眼

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日高屋のつけ麺。ここまでシンプルなつけ麺を見るのは、難しくなった昨今だ。軽く酔ったシメなんかには最適である。570円税込みも嬉しい。数年前は530円ぐらいだった気がしますけど。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。