9月21日(夏ヴァカンス後段作戦 day5)

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• 悪魔の手毬唄　を2話、最終話まで消化。やはり横溝正史は深夜に観なくちゃいけません。

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• 夏ヴァカンス後段作戦 day5。休暇には飽きたが仕事には行きたくない状態きたー。

• 0856覚醒。起き抜け提督業務は、青汁(豆乳入り)をやっつけつつ。2020年の現在は、青臭い青汁など存在しないことがよく解りました。

• ペットボトル投棄任務を受領したので、ちと早めに駅前に出た。

• 駅前は観光地方面へ向かう人達でごった返している。近場で人が少ないだろうとでも踏んだのだろうか。このうち、何人が"保っている"のだろうか。いい加減に折り合いをつけて社会活動をしなくてはならないのは分かっているが、わたしには余計な知識がたんまりとある。正直言って、怖い。

ひるめしのもんだい

• かき揚げそば@富士そば。

• • 汁そばをチョイスしても、つけそばをチョイスしてもいい気温だ。秋はいいな。

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• 帰還。

• クワガタ本を一気呵成に読了。予想以上に虫屋の人生に踏み込んでいて驚いた。虫(クワガタ)の本ではなく、人の生き様の本だった。

• 午睡。前述したクワガタ本にすぐに影響されて、夢を見た。学生時代のサークルの後輩で、バリバリのクワガタ屋だった奴が出てきた。今頃は、何をしているやら。最後に会ったのは・・・考えたくもないぐらい昔の話だ。

• ・・・。

• クワガタ屋だった後輩は、当時、すでに有名人だった(クワガタ採集者として)。だとすれば、2020年の世の中である。本名でweb検索してみればいいんじゃないだろうか。名字と名前はありふれているが、その組み合わせでクワガタ屋だったら同姓同名だという確率は低い。

• 検索すると、2002年までのレポートはすぐにヒットしたが、その後がない。引退して消息不明になったのだろうか。もう少し検索条件をキツくすると、トップヒットにヤツの名前が出てきた。2020年に、とある研究会で口頭発表していた。今でもマルバネクワガタを追いかけている。やはりホンマモンの馬鹿だった。良かった。馬鹿のままだった。現役だった。

クワバカ～クワガタを愛し過ぎちゃった男たち～ (光文社新書)

なんだかしんみりしちゃったね、ハムテル。

• 友永大尉に呼び出されて、スタバアワーからの輸送隊。途中で別働隊としてキャベツ捕獲任務。本日のレートは198円/玉。

• 帰還。

• 後述する映画作品をAmazonプライムビデオで鑑賞。

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• 郵便受けを確認しに表に出たら、LEDライトの光をまともに当てられた。何だ!?と確認すると自転車のライトで、乗っているのはウーバーイーツだった。

ウーバーイーツ「中本さん(仮名)の家って知りませんか!?」
baja「いやー知らないですね。ここはX丁目のYY-ZZですよ?」
ウーバーイーツ「何でだよ? (走り去る)」

• 何なんだよw わたしの家は、郊外と市街の境目にあって、暗い静かな住宅地だ。そこで走り回って声をかけてくるウーバーイーツはかなり異質と言わざるを得ない(穏やかな表現)。

悪魔の手毬唄

• 最終話まで。やはり記憶に無いぞ、この話は。もしかしたら初観だったのかも。金田一耕助シリーズは、引き続き年末休暇で観る予定。

悪魔の手毬唄 上巻 [DVD]

古典的なトリックだが、これが(恐らくは)元祖なのでしょう。

シネマ11

• 本日の出し物は「ハローグッバイ」。もたいまさこさんで検索をかけてヒットした結果、観てみた。Amazonプライムは無料。

ハローグッバイ

女子高生・妊娠x女子高生・万引きx認知症老人

• 作品情報コピペ乙は以下。主人公は２人の女子高校生。同じクラスでも親しい間柄ではなかったが、近所に住む認知症のおばあさんと知り合ったことで奇妙な友情を紡いでいく。東京・渋谷のユーロスペースで公開中の「ハローグッバイ」（菊地健雄監督）は、おばあさん役のもたいまさこ（６４）が、萩原みのり（２０）、久保田紗友（さゆ）（１７）の若い主役２人を、絶妙な間合いでもり立てる。

• 素材はありがち。多くのレビューにあるように泣くことはありませんでした。ま、これはわたしの性根がひん曲がっているからでしょう。多くの人は、じんわりと涙するのだろうね。

• わたしが楽しんだのは、もたいまさこさんの演技。認知症老人を完璧に演じきっていた(滝汗。お流石。当時のもたいさんの年齢は64歳だが、84歳そのものだ。彼女なら、44歳にも化けられるだろう。プロ中のプロの仕事を見ることが出来て満足度高し。

一隻眼

マンションの屋根に管理の人たちが登っていた。台風シーズンに向けてのチェックなのか、定期検査なのか。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

• 2点。