scene at 2400-0700
- 「よくもまぁ、下らない文章を毎日毎日、働きながら書けますねぇ」と読者様から聞かれることがある。ここはブログではなく、日記だからネタも何も無くて、在ったことを記述するだけだから、筆が止まることはないんだよね。
- ただし、今週や来週のように肉体的・物理的に書く時間が少なくなると、いろいろと小狡い技を使って凌ぐことはある。その1つが「先書き」であり、文字通りに未来を予測して先に書いてしまう。例えば、この文章は2020年11月17日の昼休みにiPhoneを使用して書いている。
- 勤め人の日常など呆れるほどワンパターン化されており、先書きでほぼほぼ対処できる。哀しい人生やねぇ。いつも休日の午後に書く「友永大尉に召喚されてスタバアワーからの輸送隊」などが良い例。その他に、突如としてエッセイ風に語りだした時などは、先書きである可能性がある(エッセイ風文章がストックしてある)。「あ、ここは怪しいぞ」とニヤニヤ疑うのも弊日記の楽しみ方の1つなのですよ、大兄。
scene at 0700-1200
- 未だに高い気温が続いている。最低気温などは17℃の予報が出ており、昨日の売れ残り半額弁当などは注意が必要だ。ま、安さに負けて食べてしまう貧困層なんだけどさ。(ここまでが先書きです、とたまにはネタばらししておく)
- 昨夜に立ち寄った閉店間際のスーパーの弁当惣菜コーナーの惨状は凄まじかった。「ペンペン草も生えない」「ケツの毛まで抜かれる」などの表現に加えて、殆ど骨だけになった死屍累々に群がる掃除屋どもが生への執着を剥き出しにして醜い争いを繰り広げている。前述した通りにペンペン草も生えない状態なので、残っている半額は助六寿司やレンコンの天ぷらといった不人気商品ばかり。それらをストロングゼロと共に必死に購める狼達の迫力は、鬼気迫るものがある。ハンバーグ弁当やカツ丼といった人気の半額を奪い合うのが華やかな世界チャンピオンクラスのリングとすれば、助六やレンコンは最下級の裏格闘技の試合だ。そこには仁義や騎士道は存在せず、ただひたすらに先に奪う本能があるのみ。急所攻撃も凶器攻撃も何でもアリだ。レフェリーよろしくゴツい警備員が腕組みを組んで見守っていて草。
- アサイチで某精密機器室に移動して、解析機「烈風」のコックピットへ。新しい試薬のテスト運用は無事にデータを回収できた。きれいに動いているな。これで来週はスケジュールがまたもや詰まってきた。
- お昼は、半額弁当の奪い合いに敗れたので(長い前フリだったな、おい)、外食へ。
ひるめしのもんだい
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- 冬の外食三兄弟のうち、4番バッターが打席に入った。今年は
年俸が価格がまたもや上がって650円になった。代わりに打率ならぬ牛肉の量が1.8倍になっているとのことだが・・・。
- 冬の外食三兄弟のうち、4番バッターが打席に入った。今年は
生暖かい気温だったのが残念。やはり寒い時こそのチゲだよなー。
scene at 1200-2200
- 来週のプランニング。どうやって切り抜けようか。感染症対策の基本は疲れを残さないこと。いつものような体力押しは避けたい。
- 午後も更けて。変てこな言いがかりをつけられる。まぁ、いろいろありますな、勤めていると。阿呆な事に使う時間は、もう無い事をよく学んでいるので、怒らなくなった。ほっとけほっとけ。自分の機嫌の良さが最優先ですよ。
- 定時逃走。週末、そして3連休に突入だ。
- 異様に暑い。軽いアウターを脱ぎ、さらにフリースを脱いでシャツになったが、まだ暑い。
scene at 2200-2400
- ううむ、残念ながら体調が悪い。横行結腸の辺りがしくしくと痛んで、未消化のブツが出る。断続的に痛むわけではないので通常の行動は可能だが、ランニングやトレーニングは無理だな。
一隻眼
花手水シリーズ。こちらは、地元神社の花手水。ようするに本物である。造花ではなく生花を使っています。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。