12月28日(年末休暇 day3)

scene at 2400-0700

  • 晦日に、見逃していた水曜どうでしょう新作2020が一挙放送される事をDIGAの番組表でキャッチ、これ幸いと録画を入れる。5年ほど前だったら、どうでしょう関係のアンテナは常にオンかつ張り巡らしてあり、新作の見逃しなど絶対になかったものだ。ともあれ、お正月の昼酒のお供として最高のパートナを手に入れる予定。

scene at 0700-1200

  • 0813覚醒。起き抜け提督業務は、緑茶と納豆をやっつけつつ。ようやく駆逐艦・竹が改レベルに近づいてきた。
  • 艦これは演習のみ。iPhoneだけ装備して、川べりをコンビニまで散歩。水鳥の数が多い。今年もオオバンの姿を確認。ここ彩の国では絶滅寸前(絶滅危惧I類、CR)の指定を受けているが、毎年自宅裏の川では泳いでいる。昆虫でもこういった例はあって、分布が局地的というやつであろう。「いる所にはいる」という事。
  • 装備を整えて出立。ちょいと電車に乗ります。といっても5駅ほどで隣町まで移動しただけ。いつものインディペンデント系ラーメン屋へ向かう。途中で複数の銀行ATMに長蛇の列。ソーシャルディスタンスもあるけれど、やはり年末の混雑だよな。
  • 開店10分前でポール・ポジションを獲得。真っ先に店内に斬り込んでいった。

ひるめしのもんだい

  • ネギラーメン全部入り@某インディペンデント系ラーメン屋。
    • ニンニク、タマネギ、ネギ、ニラ、ラッキョウ、アサツキと禅では禁忌とされる五葷(ごくん)が含まれる中毒性の強いラーメン。前述した通りに一番乗りで、着席するとすぐさま丼が供された。いつもは親父さんが麺を湯切りするのが目の前で繰り広げられるのだが、ソレが観察されない。そこから導かれる解は1つだが、この店でそんなことが起きるわけがないよ。
    • ・・・。
    • 麺、スープともに異常にぬるかった。ぬるいを通り越して冷めているといった方がいい。すなわち「茹で置き」が供されたのだ。

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がーん。うをぁぁぁぁっ。この1杯のためにわざわざ電車で移動したのだぞ。こんな事をする店だったのか。年末に気分が悪いがっかりだ。冷めた脂たっぷりのラーメンなんか喰えるかっ。や、完食したけど。もう当分は来ません。

scene at 1200-2200

  • 失意と仲良く一緒に引き上げる。自分の機嫌を治せるのは自分だけですよ、大兄。
  • 地元リターン。まずはQBハウスへ。幸いにして空いていた。約2ヶ月ぶりに382を受ける。
  • 同じ館内に入っているオサレ系文房具店で、一番サイズの小さいRollbahnと、ソレにぴたりとハマるボールペンを購める。歩いているときに浮かんだアイデアのメモ用。うまく機能するかは分からんが、何でも試してみようず。残り時間を考えるとなりふりなど構っていられない。


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こんな感じ。手のひらサイズですな。えっ、なぜスマホでメモしないんだよ、この昭和おっさんは、ですと? わたしの場合、スマホでメモすると絶対にメモを読み直さないんですよ。メモしただけで満足してしまい、スマホにメモした行為そのものを忘れるのだ。スマホ(デジタル)も使ってみた結果、アナログ(手書き)に戻ってきたワケさ。何でもかんでもスマホを使えば、モノ(わたしの場合は論文)が創り出せるなどとは思うなよ? ちなみに、書き散らしたメモのうち、使えるものを集めてEverrnoteにデジタルで清書する。二度手間だと? その通り、仰る通り。いろいろやってみて最もworkするのが、(わたしの場合は)この流れだった。

  • チャリに騎乗して、ワークマンプラスへ向かう。もう陽が傾いており、年末の慌ただしい人の群れと相まって物悲しく感じてしまう。
  • ワークマンでは、ヒートアシスト(上)を捕獲。これで上下ともにヒートアシストで固める。今後は、ヒートテックの導入は行わずにユニクロ社とは決別していく。グッバイ反日企業。
  • 取って返して、大型スーパーの自習室へ。久しぶりだ。ソシャゲのお友達で賑わっているのを危惧していたが、ガラガラに空いていた。やはり何か変だ。
  • 自習室では、オードリー・タンのドキュメンタリ本。

同じ天才のスティーブ・ジョブズよりも人格者で穏やかではある。ふたりともにテクノロジと芸術が好きで、イカれているという基本設定は変わらんが。

  • 1時間ほどでお暇、撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 鯵の刺身、豚肉味噌炒め、酸っぱいもんセット(これはわたしが作成)などで晩酌。比較的温かいので、ビールから黒霧島は水割りが楽しめた。

一隻眼

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自宅裏は、真っ暗。郊外と市街地の境目に位置するのです、我が城は。この真っ暗の道をお気に入りのFMラジオを聴きつつ夜に散歩するのが大好き。治安が心配されるが、意外に散歩する近所の人達が多くて危険を感じることはない。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。