scene at 2400-0700
- ハクメイとミコチ(9)読み直し。わたしは、コミックスでも小説でも論文でもアニメでも映画でも、お気に入りはスルメをしゃぶるように何回も何回も観たり読んだりする。
- ハクメイとミコチの二人の出会いを描いた「出会いと草刈り」が、やはり秀逸。殺気と孤独と猜疑が抜けていない旅人・ハクメイの目つきが、ミコチとの出会いで次第に柔らかくなっていく様は、いろいろと考えさせられる。
scene at 0700-1200
- 木曜日。息切れしそうだ。昨日、とある馬鹿に難癖をつけられて罵り合う出来事があったので尚更だ。10年前だったら怒り狂って大喧嘩、日記に詳細を書いただろう。そしてその怒りは半月は引きずっただろうな。思い出し怒りだ。
- しかし、禅の修行と加齢によるシナジー効果により気づいてしまったんだよなぁ。人生の残り時間は少なくなっており、自分の機嫌の良さを最優先にさせないと損だ、とね。
- 商業誌の原稿。
ひるめしのもんだい
- 漬け丼(まぐろ、ぶり)、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス、パプリカ)@備蓄より。
-
- 傷んではいないようだ。ただし、もう当分はやらないと思う。あまり美味しくないからだw
scene at 1200-2200
- 昼休みは公園を徘徊。最高気温が二桁に達すると、途端にわらわらとニンゲンどもが湧いてくる。
- 引き続き、商業誌の原稿。
- 院生女史が飛来。さぁ、長丁場だ。プレゼンからの打ち合わせからの人生相談。上げたり褒めたり空かしたり戯けて道化を演じたりなど、ありとあらゆるスキルを使う120分。最後には表情が戻ってくれて何よりだ。わたしに出来ることなんて、このぐらいだろう。
- ぐったりして、1900撤退。
scene at 2200-2400
- 弁当のビルド。と言っても、明日はカレーなので白飯と酸っぱいもんセットを詰めるだけ。5分ほどで終わる。
- 白飯は、2合を炊飯し1合づつ使用している。保存する際は保温機能(ジャー)は使用せずに、ラップをかけて炊飯器内で室温保存している。
一隻眼
これは、なかなかイケると思うのですが。ファミマで発見した108円。フィーカに如何ですか?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。