1月28日(牡丹雪と湯豆腐と)

scene at 2400-0700

  • カツオの刺し身などで黒白波のお湯割り。カツオは「とろカツオ」とパッケージに表記されているやつで、ここ最近になって出現し始めた。確かに「とろ」という感じの脂が表面から滲みだしており、臭みがほぼ無い。季節を問わずに売られているのも特徴。カツオは鮮度で極端に味と臭みが変化する魚だ。冷凍技術や解凍技術が進化して、新鮮なブツを提供できるようになった結果が、とろカツオではないかと推測している。
  • もしくは、カツオ・ライクな別種の深海魚か何かかも知れないけどなw

scene at 0700-1200

  • 雨の予報だが、傘は装備せずに出勤。駅までの道中で久しぶりに腹が下りのスペシャリストと化し、四角い空間にピットイン。
  • ここ最近は酸っぱいもんセットの摂取によって調子が良かったのにな。昨夜のカツオの食べ過ぎが原因だろう。
  • コロナ禍と節約と楽しみのために外食を止めて、酸っぱいもんセットを必須とする弁当に切り替えたことによる影響は大きい。前述した「下」の調子も良いし、「上」の調子もいいので胃薬を半年ほど飲んでいない。まぁでも、そうは言っても。たまにはココイチや家系ラーメンで欲望爆発からの苦笑いからの胃薬をやりたくなる。世の情勢が落ち着いたら、復活させていく予定。

ひるめしのもんだい

  • サワラ照焼弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス、パプリカ酢漬け、らっきょう)、味噌汁@備蓄より。
    • 諸般の事情により弁当写真のupは終了します。事が起きてからでは遅いので。過去分も順次消去していく予定。

scene at 1200-2200

  • 昼休みは鉛色の空の下を公園徘徊。時折、雨がぱらつく。そんな条件でも昼休みを利用して散歩する人たちはいるんだなぁ。どこか脛に傷を持つ人たちだろうよ、注意しなくてはな。
  • 帰室。商業誌のゲラを読む。ほぼ100%、間違っているのはわたしであってノーチェックでもよくね?と思うよwww
  • 院生氏2が「雪でぇす、ごりっごりでーす」と来襲。外を確認すると見事な牡丹雪が舞っておった。今シーズンの初雪を観測す。「ごりっごり」と表現した2氏は京都人だけど、ご当地には似合わないワイルドな響の言葉だな。
  • 1900、撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 友永大尉が任務を放棄してしまったので、湯豆腐をビルド。昆布入れて煮るだけだがな。梅肉を入れたポン酢、岩塩+揚げ玉などの小手先のテクニックで何とか美味しいと言わせる。どうだ、参ったか。お供は、もちろん芋焼酎のお湯割り。黒白波を飲んできたが、甘いだけで香りはなかったな。これだったらノーマルの白波がモアベターだが、お若い人は「臭い」と感じるだろうね>ノーマル白波。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。