2月12日(2度目の金曜日)

scene at 0700-1200

  • ううむ、登校日か。飛び石ならではの感覚だな。仮にYou Qを滑り込ませたとしても、世の中は緊急事態宣言だしカネも無いので尊い労働に勤しむbajaでした。
  • 院生氏2が飛来。もやしもん関係を教える。完全に一からスタートなので、つきっきり。予定に入っていたのでストレスはなく、むしろ楽しめた。
  • 教科書には載っていない職人的作業を教え込んでいく。これはAIにはできないだろう。言い換えれば、このためにわたしの首が繋がっているのだった。

ひるめしのもんだい

  • 餃子弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス、ピーマン酢漬け)、味噌汁@備蓄より。
    • 追加は肉餃子(130円、半額)、副菜は備蓄のやわらぎメンマ。御飯は混ぜ込むだけのチャーハンの素リベンジ。粉の量を前回の1.2倍に増やしたが、味はつかず。どうやら「こういう物」のらしい。次回の購入は無い。

scene at 1200-2200

  • 1500、2氏が撤退。入れ替わりに院生氏1が飛来。わたしはサラリーマンのコスプレをして、共に某所へ。三者面談だ。
  • なんだか前回の打ち合わせと真逆の方向に行っているのですが。恐らく(正)氏は、内容を覚えていない。思いつきをその場で述べているだけで「後は任せた」の状態に入っている。後々で揉めないように言質を取るべく、議事録もどきを最後に書いたら、いやぁな顔をされた。ほら、やっぱり。
  • 開放されたのは1700。帰りしなに1氏がチーム代表としてタリスカーストームの瓶を手渡してきた。あ、今年は14日が日曜日なんだ。
  • 帰室すると、デスクの上にジェイムスンの瓶が置いてあった。首にピンクのリボン付きで、いつものように化粧箱が外してある。メッセージカードなどは無いので、送り主の名前もない。大兄たちは、覚えているだろうか。わたしが「職場の数少ない友人の1人である女史先生」と描写する人物の事を。彼女は、毎年律儀にジェイムスンをチョコレート代わりに渡してくる。大抵は「まだ生きてるのか?」という無愛想な挨拶と共に。もう15年ぐらいの習わしだ。
  • その15年のうち、今年のようにデスクに「置き配」されたのは3回めだ。すぐにお礼のmailを送信したが、返信は無いだろう。そういう人だ。極端を通り越して病的なコミュニケーション障害なのだった。煌めくような才能(何しろNature系に3本だ)を持っているのに、わたしと同じ立場に未だに留まり続けているのは、そのせいだ。彼女に関しては、いくつもの面白い逸話があるので、いつか書いてみたい。
  • 2回めの週末に入るべく後始末して、撤退開始。

scene at 2200-2400

  • 晩酌。アジとスズキの刺身、ほうれん草とツナの和え物、えのきバター(これはわたしがビルド)、りんご、アーモンド。ドリンクは土佐鶴を熱燗で。

一隻眼

f:id:hola_baja:20210214102411j:plain
閃光のハサウェイの予告が出ていた。5/7というGW明けの公開だが、その頃の世の中はどうなっているだろうか。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。