scene at 2400-0700
- 友永大尉にお付き合いしてAmazonプライムビデオで「プリズン・ブレイク シーズン4」。主人公率いる脱獄チームが、あわゆるセンサで警備されている情報カードを盗みに入るクライマックス。ルパン三世とミッション・インポッシブルを醜悪にミックスしたような展開だ。
- 本日も2700までお付き合い。酒量を缶ビールx1に抑えて対処した。
scene at 0700-1200
- 0931覚醒。体調に問題はなく胸を撫で下ろす。起き抜け提督業務は、納豆と緑茶をやっつけつつ。
- イヤーリー任務をクリアするなどダラダラと艦これをやり続けてしまった。雑木林の探索か、プライベートバーに顔を出すか。迷いに迷って後者を選択。
- もう正午に近く空腹だ。空腹の状態で大いに食べながら飲んだほうがサケは美味いのだが、食事となると大袈裟になるしお金もかかるのよ。備蓄食糧で腹を膨らませてから出かけることにする。プライベートバーはオーセンティックバーなので、あまり食べない方がスタイリッシュだしな。
ひるめしのもんだい
- 日清焼そばUFO、納豆、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス)、緑茶@備蓄より。
-
- カップ焼きそばに惣菜パンを追加する時期はもう終わった。代わりに植物性の発酵食品だ。意識が高すぎてどうにかなってしまいそうなヲレだよ。
scene at 1200-2200
- チャリの前カゴに折りたたみ椅子と保冷バッグをほおりこんだら準備完了だ。出立。移動中のBGMは津田健次郎・大河元気のジョシ禁ラジオ!! (@joshikinradio) | Twitter。ゲストは引き続き声優・堀内賢雄さん。巧いトークにニヤニヤしてしまう。
- いつものホームセンタへ。ホムセンは冷やかし。併設の巨大スーパでドリンクを捕獲して、無料サービスの氷を保冷バッグに詰めた。踵を返して移動。ファミマでアテを購めてから、プライベートバーに向かう。
- 現着。素晴らしい天候により満席が心配されたが、いつものようにわたししか客は居なかった。さて、おっぱじめますか。
まだ開店前ですよ、お客さん。移動店舗とも言えるな。
ぽん! と魔法のように出現するプライベートバーだ。そろそろお店の名前をつけたいな。思いっきり厨二してるやつがいい。
ドリンクの装弾数は350が3発。これ以上でもこれ以下でも良くない。冬でも陽だまりは暑くなるので、氷詰めは必須。
アテはナッツとプロセスチーズの王道。素手で摘めるぐらいの物が適当だね。とはいえ、スナック菓子は避けたいな。
キリン一番搾りの桜缶でスタート。きんきんに冷えたビールが、乾ききった空気と陽だまりの温度で思う存分にポテンシャルを開放する。
お供は、まだモウロクしていない頃の喜多嶋隆。珠玉の中編集だ。
2発めを撃っとくか。酔ってもいい。人生は楽しくだ。
中洲に現れた親子連れのアングラー。本気で釣ろうなんて、思ってはいないのだろうな。何しろ愛娘が。ばっしゃんばっしゃんと隣で石を投げてるいるのだから。かつて、独りの頃に。キャストしていた楽しみ。プラス、娘との散歩。いいな、こういうのも。対岸から子供の良い面だけを眺めているわたしは。強く思うのだ。
- 長居してしまった。日が傾く少し前に撤収。実は尿意が耐え難くなってきたことが一番の原因なのだけど。
- 帰還して、バタンQ。シュラフへ。
- 再起動は90分後。
- 時刻は流れて1950。油断なく防寒装備を整えて、地元パトロールへ出立。移動中のBGMは、もちろんケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムだ。プライベートKGでは、米国のバレンタインデーの過ごし方など。なるほどね、子供たちが習い事の先生にお菓子を贈ったりするのね。
scene at 2200-2400
- 白波のお湯割りを傾けていると緊急地震速報システムが作動して、TV画面上にアラートが表示されている。
baja「来るかなぁ?」
友永大尉「来るわけねーだろ」
baja「わかんねーじゃん」
- 来た。最初はゆったりとスタート。ゆっさゆっさという感じで左右に揺れる。やがて60インチのTVが倒れるかな?と腰を浮かすぐらいの増幅となる。実際には立ち上がる前に、揺れは収まった。我が城にはガスは無いので、火の元は関係ない。大尉とわたしは、それぞれが好き勝手に己が大事にしている趣味の物を点検しに移動を開始した。大尉は、描きかけのでっかい絵。わたしは、私室の昆虫の標本箱。
- 私室の標本箱は全く動いていなかったが、乱雑に積み上げている本が数冊落下していた。彩の国南部の震度は3。
一隻眼
バイオハザードシリーズに出てきそうな倉庫を見つけた。ゲーム中では、パズルを合わせると青のランプが赤に変わって扉が開くんだな。開いた扉からは、のっそりとクリーチャーが姿を現すという様式美的な展開だ。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。
