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- 真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男(田崎健太)を読む。華々しくタイガーマスクとして活躍した期間はわずか2年弱だったんだな。その2年弱が、わたしの愚かで多感な少年時代の真っ只中と重なっていた。本書の前半1/4ぐらいが、胸のすくようなタイガーマスクの快進撃に充てられている。「中の人」こと佐山サトルは、仕事でやらされていただけだったが。
- 「タイガー後」からが本書のメインだな。巌流島後の武蔵(その後の武蔵、というやつですな)を彷彿させる。
真説・佐山サトル タイガーマスクと呼ばれた男 (集英社文庫)
- 作者:田崎 健太
- 発売日: 2021/04/20
- メディア: 文庫
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- 0944覚醒。起き抜け提督業務は、炭酸水(レモン)をやっけつつ。密林からのブツ待ち。久しぶりにまだかな、まだかなーというヤツを楽しむ。
- するとにわかに黒雲がモクモクと湧き上がり(連日だ)、突風が吹いてきて、やがてパチンコ玉が降ってくるように雹(ひょう)が降り始めた。あまりの勢いに、しばしの間、友永大尉と観測を行う。や、すげーすげーと言ってただけですが。お向かいの老夫妻が慌てて車に毛布のようなものを掛けている。
- 正午を過ぎても雹は止まず。
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- 1300、ようやく雹が止んで不規則な雨に切り替わった。隙を狙って駅前へ。ローソンにてブツを回収し、McDonaldで餌を買う。ガジェットをイジるときはジャンクフードとコーラじゃないとなぁ。あくまで形を大切にするbajaでした。
- 帰還して、開封の儀。はい、Apple Watch SEを買いました。
漢字Talk時代からの信者であるわたくしが激重な腰をようやく上げた理由がマスク顔認証の実装ですよ。あーなんかすげぇカッコ悪い購入動機になっちまったわぁ。アボカドはなんの関係も無い。
化粧箱さえcoolにデザインされているのは健在。
- 上記のマスク顔認証のセッティング。iOS側を14.5まで上げる。Apple Watchは最新の7.4になっていると思いきや7.3.3だったのでこれも上げる。設定して、無事に動くようになった。素の顔認証よりも1秒ほどタイムラグがあるが、わたしはストレスを感じない速度だ。
- iPhone XR上で新たにSuicaを発行して、Apple Watchへ移す。これで使いたい機能は、だいたい揃ったはず。
- 午睡へ。再起動は90分後。夜間パトロールに出立。BGMはもちろんケイ グラント 低音レディオ | bayfm 78.0MHz ベイエフエムで、腕にはApple Watch SEだ。初めてのワークアウトを計測してみる。これまでもiPhoneでやっていたけどな。
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- スーパにて、炭酸水とチョココロネをわざわざ購めて、腕に巻かれたApple WatchでQUICPay決済。これまでもiPhoneでやっていたけどな。ともあれ、腕に巻かれたちっちぇーガジェットでちゃんとQUICPayは動いた。iPhoneのQUICPay(ウオレット)は、マスク顔認証で起動しない(起動したら怖いって)。しかし、Apple Watchならサイドボタンを叩くだけで起動。ツーアクションほど便利だな。
本日のお買い物
最新 Apple Watch SE(GPSモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
- 発売日: 2020/09/18
- メディア: エレクトロニクス
一隻眼
ストロベリームーン2021。格子状になっている建築現場の足場と組み合わせた。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。