scene at 2400-0700
- アニメ消化遅延中。そろそろ落ち着いて来るはず。だが、
男だ!!先書きだ。
scene at 0700-1200
- 昨日との最高気温差は+10℃の予報。いろいろと落ち着きを取り戻しつつある・・・かな。
- 院生女史2が飛来。骨の髄を抉る技をその身体に刻み込む。ええぃ、立てーぃ、立たぬか!! などとは実際にはやっておりませんよ、念の為。今の御時世だと、すぐクビになってしまいますがな。
- ま、最初からレクチャーですので、時間は食われる。
scene at 1200-2200
- 院生氏が飛来、打ち合わせ。
- 続けざまに院生女史が飛来、卒論打ち合わせ。なるべくプライドを傷つけぬように、マイルドかつオブラァドで説明したけど大丈夫かな・・・。
- あっという間に夕刻。週末に突入だ。はい、ここまでが先書きでした。
- ・・・。
- 火曜日に再投稿した論文が早くも出戻ってきやがりやがった(汗。ま、わたしが書式その他を間違えたのですが。それにしても初回の投稿時には問題なかったのに、なぜ今回は??
- 急いで修正を加え始める。あのなぁ。昨日は雨で今日は晴れ、つまり湿度が上がる。そして気温は26℃。そして金曜日。つまりだなぁ、クワガタの活動が活発になるんだよ! くっそつまんねぇ仕事なんかやってる時間は無いんだよ、しかもへんしう部の都合による修正じゃねないのよさ!?
- 90分で叩き返した。今度こそ、週末に突入だ。
- ミケの森に進路を取った。歩くと軽く汗ばむし、シャツの内部に熱が籠もるのが解った。気象条件的にはベストだ。
- 探照灯を照射。夜戦を開始した。
- 樹を順繰りにチェックしていく。昨年、最大サイズのヒラタを採った樹は、カシノナガキクイムシによって枯れてしまったようだ。クヌギの巨木にコクワガタが目立ち始めた。やはりこの気温と湿度のせいだろうか。
- 複雑な洞があるクヌギで、クワガタのお尻をキャッチ。ピンセットを抜き放ったが、奥に逃げ込まれた。また、敗北だ。
うーむ、カブトムシが普通に出始めてしまった。今年の夏はどうなってしまうのだ? オリンピックをやるんだよねぇ??
- コクワが多数走り回る中、異形のボディを見つけた。ぴかぴかの新成虫のヒラタ♂x1を確保。今季2頭め。
- メクレを探照灯で照らして探る。
- ・・・。
- 何か、デカイのがおるぞ! 来たかもしれぬ。この距離とメクレの形なら掻き出し棒よりもピンセットで勝負だ。格闘を開始。
- メクレの中の「奴」は逃げるどころか大アゴで噛み付いて果敢に反撃してくる。ピンセットで引き釣りだそうとするが、がっしりと踏ん張って動かない。実際にファイトしていた時間は5分ぐらいだと思う。立膝が痺れてきて、1度足を組み替えたのを覚えている。
- よしっ、引き出せた。今回はわたしの勝ちだ。
ライブ画像。手が震える。大きいぞ・・・。
- 余勢を駆って、小型のヒラタ♂x1も確保。意気揚々とミケの森から撤退していく。
- 数駅を移動。今度はヒヨの森に向かった。正直言って体力的にきついが、この気象条件的を逃すわけにはいかぬ。
- 探照灯を照射。再び夜戦に突入。
- 多数のコクワを確認するが、そうそう二匹目のドジョウはおるまいってか。それなりの大きさのコクワをご当地ラベルとしてお持ち帰り。
scene at 2200-2400
- 帰還。いい疲れだ。iPhoneのアプリによると2箇所の森の探索で27,000歩、20キロを歩いている。
- 撮影大会だな。
自己ギネス更新の大型個体。関東地方の雑木林では50mmからが大型でいいよねぇ(誰に聞いている?)。そして49.34mmと50mmに届かなかった件w まぁいいさ。しかし、ミケの森に実際にこんな奴がいるとはなぁ。
39mmの個体。太い顎がチャーミング王子。
これはコクワガタ44mm。顎も身体もスリムだ。
28mmの小型ヒラタ。いわゆる豆ピカ君だ。♀を擬態しているとも言われているが、どうだろう。
一隻眼
艦これ8周年記念イラスト(公式Twitterより)。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 102点。大型ヒラタと白兵を持って対峙、これに打ち克つ。