8月4日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 開け放った窓からエンマコオロギの鳴き声が聞こえてくるようになった。同時に聴こえてくるアブラゼミの声の方が、力強いが。夏がまだ優勢。しかし秋の役者たちも活動を開始している。

scene at 0700-1200

  • ぐっしょりと濡れたTシャツの不快感で覚醒。この汗の量は拙い。脱水しているぞ。水分を多めに摂って出勤。家から最寄り駅まで徒歩30分だ(最も近い駅までは徒歩10分)。この徒歩30分。体調が良かったり気候が良かったりすると素晴らしい道のりとなる。地元の歴史ある町並みと自然、後半は猥雑な商店街が同時に楽しめる。
  • その素晴らしい道のりは、酷暑の日、極寒の日、泥酔の日(これはわたしが悪いのだが)などには、地獄への道と化す。今日みたいな日ですな、大兄。昨日と違い無風、かつ陽射しの力が強まっている。堪らずに中間地点のセブン-イレブンに逃げ込んだ。今度は暴力的な冷風だが、息も絶え絶えでは心地良いのだった。
  • 職場のデスクに座ると悟った。やられているな、と。身体の芯が定まらない。夏バテではなく、軽い熱中症だろうな。
  • 座っていると給料泥棒になるので(高い確率で寝る)、軽作業に勤しむことにする。こんな時じゃないとやらないからね。久しぶりにツナギに着替えた。

ひるめしのもんだい

  • 味玉つけ麺(どろチェンジ)@近所の応援しているつけ麺屋。
    • 本日から表記を応援しているつけ麺屋に変更。完全にエース格となった。
    • どろチェンジとは、以前に書いたが魚粉で粘度を上げてあるもの。
    • 院生女史はチャーシュー増し、麺量500g、ネギ卵ごはんを軽々とやっつけていた。61kgの階級を維持するために食べなくてはならないという体質だ。

scene at 1200-2200

  • 1400ごろまで、上記の軽作業。この頃には体調はすっかり回復しており、軽作業を支援してくれた院生女史とつけ麺屋へ外出。
  • 来年のライブの構想を大まかに練り始める。思いついたことを手書きで書きなぐっている状態。
  • 1900、撤退開始。
  • 帰還してピラティスレーニング。本日よりスクワット系を強化。風が吹き抜け始めたので、恐れていたほど汗だらにはならず。終了後はすぐさま行水。
    • 激しいトレーニング後は水分とミネラルを適切に補給するべし、アルコール含有のビールは禁忌である。いい子は真似しちゃいけませんよ。イイね?

scene at 2200-2400

ちょいweb

一隻眼

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真夏の水田の香りは、独特ですよね?

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。