10月20日(水曜日)

scene at 0700-1200

  • 秋晴れという言葉が相応しい空だ。室温は17.1℃。いい季節になってきた。あと2-3週間ほどしか続かないけど、その後に訪れるホットコーヒー外飲みが美味しい晩秋から初冬も大好きなわたしには問題なし。
  • 脚を引き剥がすようにして出勤。なお、これは比喩ではない。文字通り物理的に左脚の大腿骨の大転子辺り(太ももの横に張り出している部分)が痛んでびっこを引いている。昨日のピラティスレーニングの際に傷めたものと思われるが、はっきりとした原因は不明だ。捻った、ぶつけたという記憶はない。ロボット状態でぎくしゃくと歩行。いきなり不幸がやって来た。
  • 考えてみれば数十年にも渡って使い続けている身体なのだ。電化製品だって車だってバイクだって10年使えば故障する。ニンゲンなら尚更だ。特に可動する部分(骨や筋肉)は、シンプルだが経年劣化の影響をもろに受けるだろう。もちろんシンプルといっても、まだ解っていない事も多いと聞く。そうなのだ。ニンゲンは、未だに自分の身体の事が解っていないのだ。だからこそ、わたしのような三流の研究者でも飯が食えるわけだ。
    • 骨や筋肉といった可動する部分に加えて、わたしが口を糊している分野である免疫系や微生物との関わりなんぞは謎だらけ。なんだか解かんないけどうまく働いてるし、新しい細胞なども未だに発見されているが取り敢えずは巧くいっている。頻繁に故障もする(=病気になる)。内なる宇宙ってやつかね。
  • 小規模のお祭り。鼻歌交じりでやっつけ。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(ささみチーズフライ、スライスチーズ)、牛乳@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 公園シエスタ。今が最も難しい気温だ。日陰は寒く、日向は暑い。冬になりきれば日向で大丈夫(=日向ぼっこ)。従って、上半身は日陰で下半身が日向の箇所を狙うべし。つまりは、芝生に生えている大きい樹の根本に寝っ転がる。
  • 15分の気絶後に帰室。
  • 某巨大施設に移動リビングホチキスどもと戯れ。いよいよ大詰めだ。小難しい検査は無しで、仮説通りのデータが確認できている。
  • 窓の無いコンクリの塔から帰室すると、真っ暗だ。
  • 2000、撤退。左脚の痛みは変わらず、ぎくしゃくロボットだ。何が起きたんだ。

scene at 2200-2400

  • 今シーズン初の牡蠣が登場するも、何やら甘ったるいオリジナルソースが絡んでおり・・・。残念っ!!

ちょいweb

本日のお買い物

よく続くよな。ネタ切れになっているのは明白だが、読者アンケートはがきやコロナネタで繋いでいる。

ハードボイルド特集につき。

一隻眼

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コンビニコーヒー外飲みシーズン開幕!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。