scene at 2400-0700
- 弁当整え。明日は金曜日なので思考停止でカレーだ。そのカレーはいつものように、いなばのカレー缶である。仕入先のローソンストア100での価格が108円から138円に大幅に値上がってしまったことは先週に書いた。
- もはや、ローソンストア100の100(円)は意味が殆ど無いように思う。以前は、弁当類を除いてほぼ全てが100円だったのに、今年に入ってからは半分ほどが100円以上になってしまった。コロナのせいかねぇ。さらに商品の魅力も薄れてきた。見たことも聞いたこともないようなマイナな商品が楽しみだったのに、それも極端に減ってしまった。
- ああ、いなばのカレー缶は95円で売っているスーパを見つけましたので、ローソンストア100は御用済みだ。ポイしましょう。ｲﾗﾈ!!
scene at 0700-1200
- 金曜日にして秋ヴァカンス前夜祭だな。ちゃっちゃちゃーすと済ませて温泉にシケ込むぜ、相棒(誰?)。ジェネリックなヒートテック上下を忘れずに装備して出勤。
- 引き続き、10月の連続試験の感想戦。過去の手書きlogを読みなおしていると、中々にスルドイ事が書いてあるんだよなぁ。もちろん書いたのはヲレ様だ。凄いぞ、過去のヲレ。大したもんだ。問題は「その凄いヲレ」は滅多に顕現しないこと、さらに書かれた「中々にスルドイ事」を完全に忘れ去ってしまうという事。
- 終わらんが、楽しい。久しぶりに研究している実感が湧く。
ひるめしのもんだい
- カレー弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、玉ねぎピクルス)@備蓄より。
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- 追加は、いなばバターチキンカレー(95円)。副菜は備蓄より目玉焼きなど。ライスにはガラムマサラに加えてタイムも振りかけた。
scene at 1200-2200
- 1400ごろに気力が尽きたので上記のカレーを食す。これでもう頭は使えない。速やかに肉体労働に移行した。
- 某巨大施設に移動して、リビングホチキスどもの経過観察とメンテ。返す刀で、某医療廃棄物施設へ。こちらは眉をしかめつつのアレでソレ。
- 艦これは1100から大規模メンテナンスに突入している。これによりサンマ漁支援は終了し、秋イベント後段が実装される予定。
- 夕刻。スーツコスにチェンジして某所へ。月例報告ライブだ。10月の連続試験においては以下略としたので、あっさりとした演奏でおしまい。
- 1900、撤退。秋ヴァカンスに凸です。お先にィ。おお、限りなく皆既にちかい部分月食が始まっとるぞい。
- 地元リターン。チャリに乗り換えているうちに月は満ちていく。露天風呂で月食とはいかなかったか。ともあれ、新温泉施設に移動。
scene at 2200-2400
- 先週に引き続き新温泉施設に実在している。今日こそは岩盤浴なるものを試験したい。多くのスーパー銭湯やら健康ランドでは岩盤浴は別料金なのだそうだが、ここは込みの料金でお得だって。
- 岩盤浴・・・って石に抱きつくのかねぇという知識ゼロ。わたしは現代っ子(死語だよね)なので、岩盤浴+入り方で検索をかけておいた。専用ウェアの下には下着はつけないとか、仰向けうつ伏せを繰り返せとか。ふーん。
- 心配なのはドラクエ。サウナと同じで完全密だろうから、確実に飛沫を吸い込む。その時は走って逃げればいいか。足には自信がある。
- 施設内を結構歩かされて到着。石の種類は5種類あるので、部屋も5つ。石の種類によって効能が異なるとのことだが、眉から唾液がボタボタだよね。適当に飛び込むと、室内は限りなく真っ暗に近い薄暗さ。一部屋の定員24名か。空きスペースに岩盤浴タオルを展開して横たわる・・・。
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- ドラクエが来ない! 素晴らしいぞ!! 室内の人たちは無言だ(みんな大人だ)。これなら安心感がある。なぜドラクエが来ないのか。1つは、暗い所で完全に床に寝た体勢になるからだと思う。これではドラクエはペチャクチャお喋りする気にならないのだろうね。対して、明るい室内で座るサウナでは喋りまくるのだ。もう1つは、定員24名のうち空きが3箇所ぐらいしか無いからだ。後からの観察だが、ドラクエも岩盤浴に入ろうとはするのである。例によって5名パーティでぞろぞろと移動し、部屋のドアを開けると全員が入れない! と引き返していく。まるでそのドアの鍵を持っていないかのように。
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- 事前の情報通りに、サウナよりも肉体的負担が少ない。心拍数の上昇が緩やかだ。息苦しさも弱いので、数カ所をはしごできる。わたしも3種類の異なる石を楽しめた。石の差異は解らんかったけど。
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- サウナと異なり、体の内部からじんわりと温まっていくので肩こり腰痛などに効果大→体感できず。
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- 遠赤外線の力でおこなう岩盤浴では、サウナと違って粒子の細かい“サラサラの汗”が出る。 これは“天然の化粧水”と呼ばれるほど保湿効果が見込める→サーセン、これも体感できず。
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- 専用ウェアを着てはいるので男女混浴である。隣に寝ているおねいさんが(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾊｧﾊｧと喘いでいるシチュエーションには普通に出くわす。お好きな方には堪らないだろう。それよりも気になったのは、女性陣の大胆さ。浴室でも休憩所でも大股おっぴろげが多い(なぜ?)。ウェアはパンツタイプだから股間が見えるわけはないのだが、それでも目のやり場に困った。
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- 男女共に一定数の「プロ選手」、すなわちガチ勢がいる。そのための水分補給用であろう、専用冷蔵庫がある。ペットボトルの飲み物にマジックで名前を書いてキープできるのだ。プロたちは首からタイマーを下げており、きっちりと計測しながら横たわっていた。そして、スマホに何やら記録している。専用アプリだろうか。
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- 事後のビールの美味さはサウナと同等で最高だ。プロ選手から言わせると、ビールは水分補給にはならないので言語道断の愚かな行為なのだろうけど。
- 岩盤後に、普通の温泉へ。多量の汗を洗い流すと気持ちいいね。2230、撤退。
一隻眼
地元に出現した無人のファミリーマート。レジのトラブルに備えてと品出しの為に、常に3名のスタッフが出入りしていた。無人とはいったい?
