12月3日(ARIA The BENEDIZIONE)

scene at 2400-0700

  • IHヒータの導入を企んでいる。もちろん私室にだ。カセットコンロおよびキャンプ用のストーブはあるのだが、どうしてもガスカートリッジを取り付ける面倒臭さがあるし、何よりも火災が怖い。換気もしなくてはならぬ。
    • 元より我が家にはガスがなく、キッチンはIHで駆動している。
  • 対してIHヒータならスイッチオンオフのみでお手軽かつ空気を汚さないからね。アイリスオーヤマ製の激安品で4000円ぐらいからだな。

scene at 0700-1200

  • ARIA The BENEDIZIONEの公開日で浮足立つ金曜日。ヒートテックは下のみで薄手のフィールドジャケットで出勤。農家さんが干し柿を吊るし始めている。
  • 商業誌の文字制限をガン無視して送りつけた話を先日に書いた。その文字制限は6000字であり、長ったらしい学名を多用するわたしの記事ではすぐにオーバしてしまう。長ったらしい学名とは"Lactobacillus gasseri strain 1234および Lactobacillus casei strain abcdにおいては・・・" といった感じ。
  • 弊日記「道が無くてもbajaがある」の文字数は平日で約1200字、休日だと2000字ぐらい。原稿用紙だと3-5枚程度。3-5枚程度といっても、日刊であるから毎日毎日その文字数を紡ぎ続けている。中々にタイヘンなのだ。
  • この日記みたいな個人の落書きではなく、ちゃんとした商業ベースに乗っている文の文字数はどうなっているのだろう。悪名高き朝日新聞天声人語は603字だということは有名ですね。週刊誌のコラムだと4000-5000字の記事が多いようだ。原稿用紙だと10枚ですね。単純に文字数だけで考えれば、わたしにも週間連載は十分に可能という事になる。当然だが、内容が伴っていないと連載してもらえませんけどね。
  • ひとまず。

ひるめしのもんだい

  • カレー弁当、酸っぱいもんセット(ザワークラウト、パプリカのピクルス、らっきょう)@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 公園ボッコヒナータ。こんな事をやっているのは、お前だけだろと思ったら大間違いですぞ。や、結構いるんだよね、昼休みに公園で寝ている勤め人は。ある程度の固定メンバも特定できている。向こうからもわたしを特定しているだろうよ。「あっ、またあいついやがる」。
  • 勤め人と書いたが、わたしは勤め人には見えないだろうなぁ。いいところで落ちぶれたヤクの売人といったところだろう。
  • 地元から数駅離れた準地元のシネコンへ。1時間ほどの時間調整後に下記の映画を鑑賞。
  • ARIA The BENEDIZIONE を鑑賞。
    • ARIAシリーズ最終章。アニメ版開始の2005年から今日まで。16年間に渡った本作品もこれでひとまずです。

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16年間は人生のうちで決して短くは無い時間だと思う。

    • BENEDIZIONEはイタリア語で「祝福」という意味だそうです。
    • 具体的な感想は書けないし、書かないほうがいいと思うのでいつものように以下略です。
    • ちょいと泣きすぎたかな。それぐらい素晴らしい。個人的には前作よりも好き。晃さんの漢らしさは何処まで高まるのか? 「付き合うぜ?」のハスキーヴォイスで昇天しかけましたよ。皆純ねぇ!!
    • 晃さんの身体能力が存分に描写されているのが興味深かったな。ゴンドラ操船そのものは、晃さんがトップなんじゃないかな。身体能力は、努力によって高められる率が多いと思うよ。歌声や"あらあらうふふ"が炸裂するカリスマ性は持って生まれたモノの比率が高いと思う。努力で埋められない事もあるだろう。
    • 藍華にあれだけのプレッシャがかかっていたとはな。潰されなかったのが天賦の才なんじゃなかろうかね。それにしても藍華のかーちゃんは美人だけど怖いぞw
    • 客入りはレイトショーで7割といったところ。終劇間際になると啜り泣きがあちらこちらで聞こえてきて集団催眠状態になるのはいつもの事です。わたしですか? だから「泣きすぎた」と書いただろ!

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第1週の入場者特典。アリシアさんじゃなかったー。

scene at 2200-2400

  • アニメ映画で元気が出てくる中高年です。

一隻眼

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ARIA The BENEDIZIONEは本日公開! 公開日のイラストは天野こずえ先生です!!

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。