scene at 2400-0700
- 早めに寝たつもりでも、時刻は2500を回っている。同居人の昼夜逆転生活に影響されてしまっているのだった。辛い・・・。
scene at 0700-1200
- 0843覚醒。この時間でも休日だと早起きという事になる。わたし自身は極端な夜型を好まないが早起きは苦手という都合のいいタイプ。なぜか、はてな界隈では早起きさんが多いんだよな。けんちーさんの朝ネコリハビリジョギングなんて最たるもので、いったい何時に起きてるのかといつも思っております。ちなみに、同居人こと友永大尉は0843時点で、まだ起きていた・・・。
- 起き抜け提督業務は、マルちゃん黒い豚カレーとゆで卵をやっつけつつ。これから歩くのでいつもより多めにカロリーを入れております。装備を整えて、出立したのは0920ごろ。3週間前にアカガネオサムシと邂逅したポイントへ再出撃いたします。さてさてさて、二匹目のドジョウはおるでしょうか?←フラグ立ててる。
- 最寄り駅到着は正午ちょうどぐらい。ポイントまで徒歩行軍を開始。イバラッキー国とトッチギー国の国境が複雑に絡み合って、何度も越境を繰り返していく。
何度も現れるイバラッキー国とトッチギー国の国境線。両国と彩の国は、シェンゲン協定が結ばれているので、出入国審査なしに自由に国境を越えられます。要するに、悪名高きあの「帝国」とは違うと言いたい。
- ポイントには、相変わらず人っ子一人いないですなー。良き良き。ちょっと怖いですけど。死体を捨てに来る人とかオクチュリの取引をする人の絶好のポイントにもなりそうだね。わたしのような中高年男性でも「ここで襲われたら誰も助けには来ないだろうなー」と頭の隅で考えるわい。
シルエットで登場するbaja氏。サムズ・アップを調子に乗って繰り出していることから、この時点では、まだ元気だということが見て取れる。
- 3週間前の「物件」に辿り着いた。もちろん、もぬけの殻なので新たな物件の捜索を開始する。虫屋としての力量が問われるシーンだ←フラグ立ててる。
scene at 1200-2200
- ええと。結論から申しますと。新たな物件の捜索に失敗しました・・・。全く見つかりません。ゼロですよ、ゼロ!! つまり1頭のオサムシも採れなかったということ。はい、本日はボーズでした!!
-
- 3週間前に大漁しているから、精神的ダメージは無いのが救い。頭を切り替えてアウトドア散歩にしよう。虫採り抜きでも、大変に魅力的なフィールドなんだよ。
その魅力的なフィールドには、地面がほっくりかえされた跡がたくさんあるのよね。藪こぎするときも、なぜか歩きやすい「道」があるし。誰が通ったのやら。
このように、とってもフレッシュなブツも普通に見つかったりいたします、はい。やべぇなぁ。
- ああ、今回は伊之助対策として例の武器を携行していました。
通し番号から推定すると20機ほど設置されているらしい伊之助用の罠。かかっている様子はないな。
もちろん監視カメラ付き。撮影する小汚いおっさん(ヲレだ)の間抜けな動画もしっかりと記録されただろうよ。
- 道中ではバズーカ砲こと巨大望遠レンズで撮影している鳥屋さん1名に遭遇したのみ。やがて日没コールドが近づいてきた。
なぜか唐突に出現した手作りベンチ。川面と夕陽を同時に観ることができる絶好のポジションだから、地元の人が設置したと思われ。
で、そのような絶好のポジションだから、当然こうなります。暮れゆく美しい風景を30分あまり見つめておりました。コーヒーかウイスキーがあれば、更に良かったんだがなぁ。
日没コールドのお知らせ。さ、帰ろ。
- ここは、また来年に来ます。春になったらという事ですな。
- 地元リターン。
日高屋にて、ぼっち反省会。最安値のフード(130円)である味付きメンマのみで居座る迷惑な客。
scene at 2200-2400
- 夕食までシュラフにて深い深い仮眠を摂る。
ちょいweb
- 大根 蕪のピクルス - ururundoの雑記帳・・・ピクルスのレシピとスタイルは、このように在りたいものですね>inakaさん。お手本にしましょう。
一隻眼
「アメリカでは子供に好きな食べ物を問うた場合に、スラッピー・ジョーはトップに挙がるほど人気がある」そうですが、現地で話題になったことはないなー。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。