scene at 0700-1200
- 1013覚醒。起き抜け提督業務は、納豆 with 生卵と緑茶をやっけつつ。クリスマス任務の続きを割る。
- 大阪のビル火災が大変なことになっている。年末の差し迫った時期に、なぜかこの手の事件事故が起こるよな。
- 装備を整えて駅前に出る。
scene at 1200-2200
- 年末の駅前は去年とは雲泥の差。巨大な人混みがうねっており、進むだけで体力を使う気がする。
- 両親への耶蘇教貢物というか手土産を見繕う。親父殿には、わたしが今現在読んでいる「嫌われた監督(鈴木忠平)」をチョイスした。毎年、鼻息荒くジャイアンツを応援している野球ファンの父にはぴったりだろう。落合博満も好きなようだし。書店にてクリスマスラッピングをしてもらう。おふくろ様には、最近凝っているという梅酒。もちろん、ちょいと高めのやつをラッピングしてもらった。
- 帰還し、カップ麺を啜ってから午睡。再起動は60分後。
- 夕刻。実家宙域に向けて移動を開始した。やはり凄い人混みだ。地元の有名な和菓子店の紙袋を下げている人が目立つ。わたしと同じように帰省するのだろう。
- @実家。去年は玄関先で言葉を交わしたのみだったから、2年ぶりに実家に入ったことになる。風呂を頂いてから、家族忘年会を開始。おまじない程度だろうが、わたしだけは政府推奨のマスク宴会スタイルとした。飲み食いする時だけ、ひょいとマスクを外す例のアレである。
- 両親はやたらと元気だが、それでも後期高齢者だ。宴会の終盤で酒が回ってくるとお墓の今後について話してきた。管理費がかかるので、閉める事にするという。さらに言えば、baja家は正規(?)の墓が2つあるというヘンテコな状態にあるので、閉鎖することによってその状態が無くなるという訳だ。
scene at 2200-2400
- 酔っ払って気が大きくなっちゃった親父殿が呼びつけたタクシーにて帰還する。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。