4月27日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 突風とも言える強い南風が吹き荒れている。これがメイストームというやつか?

scene at 0700-1200

  • 関東地方の午前中は大雨の予報だったが、出勤時には薄曇りで陽が差していた。良かった良かった。舞台衣装のジャケットを着ると蒸し暑く、明確に不快と感じる通勤電車だった。
  • 出発前のドタバタコメディを始める。前日までにささっと出立できるようにパッケージングしてあるのだが、心配性なのでイチから再確認をしてしまうのだ。どうにもならんよ、この病気。
  • さて。世田谷ライブ第3話に出撃開始だ。本日は運よく急行を捕らえて着席できたので、新宿宙域経由を再び試験した。
  • やはり池袋周りよりも15分ほど遅い。乗り換えがないけどね。それよりも深刻だったのたが、かなり混雑することだ。
  • 世田谷宙域に到達し、お楽しみの外食へ。食べログやら何やらで軒並み好評化のインド料理屋に飛びんだ。この店はネパール人ではなく本当にインド人が経営している稀有な例とのこと。

ひるめしのもんだい

  • マサラセット(チキンカレー、ナン、ハーフライス、サラダ、ドリンク)@食べログやら何やらで軒並み好評化のインド料理屋。
    • ランチはセットを選ぶだけしかできないようだ。辛さは激辛を選択。
    • チキンカレーは鶏の他に大根(これは珍しくはない)が多めに入っていた。鼻に抜けるスパイスは期待したほど立体的ではなくシンプルな感じ。辛さも爽やかでいいな。文句なく美味しいけど、量が物足りなかった。わたしみたいな中高年でさえ少なく感じたよ。

scene at 1200-2200

  • ライブハウスへ。まずは本部に凸して書類の送り先を職場に変更するように強く言う。変更届を出しても自宅に届くからだ。何がどうなっているやら。
  • 楽屋経由で小屋へ。やっぱりオーディエンスの人数は全く変わっていない(汗。出席は評価に関係ない、聴きに来なくていい、試験問題は教えると3本柱を宣言したのに何故だ。みんなどうかしているよ。
  • 定刻で開始。以下、第3話のまとめ。
    • 例え話でDVDディスクを例に出したが通じず。
    • こちらに余裕が出てきたので、オーディエンスの顔を見ながら、つまり反応を見ながらのアドリブができるように。
    • 75歳越え確実の大パイセンは、最前列でガリガリにノートを取っており油断ならない。
  • 終了後に初めての質問者が現れた。サークルクラッシャーに成長しそうなあざと可愛い系女子で、中々に鋭い問いを投げてきて驚いた。やるなぁ。
  • 大学生協に移動して店長で同級生のヨサコ氏(仮名)と合流した。教科書販売の真っ最中ということで、かなり忙しそうだ。
  • 生協の制服のままのヨサコ氏と連れ立ってW兄貴の研究所に移動する。10分ほどの道中で色々と昨今の学生事情を教わる。何でも真に受けてLINEでその旨を流すから発言に気をつけろやら、すぐにメンタルが崩壊して問題になるから発言に気をつけろやら、とにかく発言に気をつけろなど。
  • W兄貴の部屋は真っ暗なままでドアには「検査入院中」と張り紙がされていた。ああ、まぁそうだろうな。
  • 所長さんからW兄貴の動向を教えて頂いた。未だに病名は聞かされていない、小規模なオペをしたら改善した、GW明けまで休むなど。あまり良い予感はしないな。ヨサコ氏は、かなりの動揺とダメージを受けてしまったようで顔色が悪い。わたしだって酷い顔だったろう。
  • キャンパスに戻ってヨサコ氏と慌ただしく打ち合わせ後に離脱。3/10にW兄貴と会った時には、ライブ後には毎回一緒にビールを飲もう!! と話していたものだ。人生なんて、何がどう転ぶか判らんものよな・・・。
  • 撤退開始。その前にいろいろと消耗したのでビアバーにて回復をしていくことにする。
  • 新作のクラフトビールが入荷とのことで、Mサイズで頂く。IPAの苦味と香りがじんわりと染みこんでいく・・・。

scene at 2200-2400

  • 帰還するなりダウンを喫する。60分の仮眠中は悪夢ラッシュだった。夢を見ているなと認識できており、半覚醒状態なのかも知れない。

ちょいweb

一隻眼


アサヒの熟選は滅多に見られない。大抵は飲食店に置かれているのだが、なぜかファミマにあったので条件反射的に飲んだ(後日にファミマ期間限定であることを知った)。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。