7月6日(時流れて酌み交わす酒、素晴らしき哉)

scene at 2400-0700

  • 吸入薬の量を半減している。そろそろ治療はおしまい。投薬開始から3日めで症状は治まっているが、センプクしている炎症細胞を根絶やしにするために、しつこく吸い続けることが大事。

scene at 0700-1200

  • 重い雲が立ち込めるが降雨はなし。例によって水曜日はライブの日だ。本日の舞台衣装は、中高年おっさん大学教員のテンプレで黒のポロシャツ。髑髏のマークも蠍のマークも入っておらんぞ、念のため。
  • 出勤。相変わらず恐怖新聞の如く入電されてくるレポートに混じって、恩師であるk師匠より入電。「今日、そっちのライブハウスで仕事があるので落ち合って飲みに行こう」との由。もちろん嬉しいお誘いです。
  • 装備を整えて、15分ほど早く出立して現金をリロードしておく。(高い確率で)奢って貰えるだろうけど、さすがにオゴリが前提条件というのも気が引ける。
  • 乗務する電車は定刻通りで現着。お楽しみの外食は先週の洋食屋と決め打ちしていたので迷いはない。店頭では待機2名で、このぐらいの待ちならラッキィだろう。

ひるめしのもんだい

  • エビフライランチ@美味しい洋食屋さん(世田谷区)。
    • 限定20食のエビフライを試験してみた。判っていたことだが、凄く美味しい。先週に引き続いてがっついてしまったが、ライスのおかわりはしなかった。


ギリで海老に火が通る揚げ具合がパーペキ(昭和死語)。オーロラソースに加えて、ウスターソースだぼだぼもちゃんと許可されるので安心召されよ。尻尾もばりばり喰うぞ。

scene at 1200-2200

  • ライブ開始。今日の演目はボスキャラということで、いつも以上に喋り倒したが、果たしてオーディエンスに伝わったかどうか解らん。そもそもこのテーマを1コマで概略するというのが無理ゲーすぎる。
  • 以下、ライブ第12話まとめ。
    • 出席人数が回復してきた。先週は何かあったのだろうか?
    • 陽性者が追加。これで7人目だと思う。これだけの押しくら饅頭をやっていれば、何だって伝染るよ。
    • 専門用語が英字の略語になると、途端に気絶するオーディエンスが出てくるなw どうしようかな~、これの対策は。
  • 楽屋に戻ってk師匠からの連絡を待つ。程なく電話があり、W兄貴が所属していた研究所前で待ち合わせすることになった。
  • k師匠と合流し、近くの和食屋のような総合居酒屋(?)のような店へ。k師匠と酒を酌み交わすのは初めてとなる。去年はコロナ全盛期だったし、その前はわたしが高校3年生だったからね。不思議な感覚だ。
  • 去年の8月に再会して4時間以上も喋ったが、それでもまだネタは尽きていなかった。高校時代に突然辞めてしまった、とある女性教師の謎などが解き明かされたりした。かなり生々しい理由で、当時の生徒たち(含むわたし)が噂していた理由とほぼ合っていたwwww
  • 楽しんだし、いろいろと学べた。いやはやいい酒だったよ。2時間飲み食いして、外に出たらまだ明るい。いいなぁ~。
  • 地元リターンしても、まだ2030だ。酔いも覚めたし小腹も空いたしで、ぼっちダーカヒーヤ発動。冷奴、チーズ揚げで壜ビールとレモンサワー。

scene at 2200-2400

  • 性懲りも無くコンビニでジンソーダとカットフルーツ(パイナップル)を買い込み、自宅から徒歩5分の公園でぼっち三次会。BGMはウシガエルのヴォーヴォーと叫ぶ声だった。

一隻眼


カットフルーツはジンや焼酎なんかの蒸留系に合うアテとして超有能。特にローソンのブツは爪楊枝も付いてるので公園飲みには無双よ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 102点。k師匠の任期は今年まで。退職されてからもお会いしたいものだ。