7月24日(大暑の下を黙々と)

scene at 2400-0700

  • 友永大尉にお付き合いしてアマゾンプライムビデオで愚にも付かぬ海外ドラマ。海外ロケやら何やらで、お金かけているなぁ>Amazonオリジナル。

scene at 0700-1200

  • 0908覚醒で5時間の睡眠でした。起き抜け提督業務は、麦茶をやっつけつつ。
  • しばし迷ったが、雲が多く気温の上昇が昨日よりも2℃ほど鈍いので、昼間に走ってみる事に脳内閣議決定した。ヤバそうだったら、すぐにリタイアしてしまおう。後ろ向きなbaja提督の決断だった。
  • 小さな羊羹をよく噛んで胃に落とす。これで100kcalぐらいは入った筈だ。30分後にストレッチからのセット数を半分にしたピラティスレーニングで筋を伸ばしていく。
  • 1152、スタート。風が吹き抜けており、湿度は低めに感じる。気温は32℃。

ひるめしのもんだい

    • 食べたのはランニング終了後の1500ぐらい。あんまり美味しくないね>冷たい塩ラーメン。
    • 氷詰めにして冷やしたノンアルビールが美味いというか、劇的に染み渡るというか。

scene at 1200-2200

  • 太陽が雲の間を出たり入ったりする下を走行中。太陽が出て炎天下の照りつけになると、途端に心拍数が165を越えてくる。スローダウンして対処するが、それにも限界がある。一度オーバーヒートに入ってしまえばソレまでだ。
  • そうはならないように、4kmおきぐらいに携行している水を噛むように飲んで、頭にぶっかける。水は600mlのペットボトルで、飲むのは100mlぐらいのものだ。容量の殆どをぶっかけ冷却水として使用していく。
  • 1/3を林間コースにしたのが奏功した。木陰に入ると、途端に心拍数が150付近まで落ちて楽になり、弱気の虫が引っ込んでファイトが湧いてくる。自分を自分でなだめて、すかして、褒めて走っていく。
  • ラスト2kmは永ちゃんライブの力を借りて16.48kmを完走。平均速度は6'24''/kmという惨憺たるものだが、常に一定のペースで炎天下を制した。6位入賞ということにしておく。
  • 帰還。ペットボトルシャワーx1だけでは体温が下がらない。2発をぶっ放した。
  • コンビニで昼餌を仕入れて、ガツガツ食べる。然る後にぶっ倒れ。再起動は70分後。
  • オロポ(オロナミンC+ポカリスエット)の残りを飲んでいると、友永大尉の実家方面より電話。ドキリンチョ。別の意味で心拍数が上がった。そして、やっぱりロクでもない不幸な話題だったが、大人なので逃げるわけにはいかない。あれこれと考えつくことを伝える。人生、いろいろですな。

scene at 2200-2400

  • 今週も始まっております。お相手は"どうせ鰻を食べるのならスーパーのケチ臭いやつよりも、専門店で1万円を切りたい"bajaでした。や、地元はね、歴史あるうなぎ屋さんが多数あるのに、何処にも行ったことがないんですよ。ギリッと冷えた壜ビールで「鰻待ち」。そろそろ似合う年齢ではあります。経済力が伴ってませんけど。また明日、この日記でお会いしましょう。

一隻眼


真夏の深夜の公園が妙に落ち着くんだよなぁ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。