12月11日(道中静は険しく)

scene at 2400-0700

  • 都内より離脱している。京王井の頭線内で何気なく財布の残高を確認すると、ちんぴょろすぽーんだった(謎)。ま、元々が大した額は入っていないが気分は良くない。小銭入れはご丁寧にも1円玉と5円玉だけ残っていた。
  • げほげほ。地元駅の5つ手前で終電アウト。終電逃しのタクシーなんで何10年ぶりかのぅ。20分待ちで乗車、地元駅まで5800円の大ダメージだ。
  • 何とか帰還して、ぶっ倒れるが神経が異様に高ぶって明け方まで眠ることができなかった。偲ぶ会で会った人たちのことが脳内で自動再生されるのだ。責められたり、怒られたりした。もちろん果敢に反撃する。うなされていたと思うよ。

scene at 0700-1200

  • 0940覚醒。酷い二日酔いを覚悟していたが、意外にも軽くで済んだ。起き抜け提督業務は、緑茶をやっつけつつ。
  • 動ける体調なので、活動を開始した。辛くなったらダウンしよう。装備を整えて出立し、駅前スーパにて友永大尉の依頼品である安売りキャベツを見繕うが、あまりにも貧相だったためパスした。その後はドラッグストアでマスクを捕獲したりなど。
  • とって返していつものホームセンタへ。だだっ広い田んぼを自転車で流していくと、昨日の巨大パーティで荒れに荒れた神経がようやく安らいできた。もうヲレにはああいう集まりはたくさんだ。独りで静かにランニングしたり、本を読んだり、ラヂオを聴いたり、友永大尉のおつかいを手伝ったりなどの日常で余生を静かに笑って過ごしていきたい。刺激が強すぎたのだ、昨日は。
  • ホムセンではクロッカスの球根を探したが見つからず。代わりにチューリップの球根を購めて帰還へ。

ひるめしのもんだい

scene at 1200-2200

  • 帰還して、Bar 遊牧民へ。チューリップの球根を植え付ける。床に堆積した砂をどうにかしないアカンね。



チューリップちゃんを植えました。来春にはプランタがオランダになりますよ?

  • 午睡へ。再起動は90分後。今度はちゃんと眠ることができた。
  • 鳳翔改二関係の任務を割りつつ、椎名誠の新刊を読む。

久しぶりの日記エッセイだ。日記は書くのも読むのも好きなのです。アウトドア作家・椎名誠も78歳。コロナ罹患後はすっかり弱っている。じわじわと復活を遂げていく日常。

scene at 2200-2400

  • お相手は"あまりにも多くの人と話をして、げっそりと人嫌いになった"bajaでした。疲れます。情報もニンゲンも要りません。毒です。静謐さこそ最高の贅沢と知るべしですぞ、大兄。ささ、今週も楽しく過ごしていきましょう。また明日ね。

一隻眼


ねぎチャーシューで斬り込む!!
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。