1月1日(令和5年 元旦)

scene at 2400-0700

  • 明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
  • 弊日記は、今年も変わりません。淡々とおっさんの日常を描写するだけ。しかし、確実に毎日ぶんを更新します(遅延はあります)。ただそれだけです。No big deal.
  • 今年も近所の氏神様への初詣は不参加。その初詣からは、お囃子が元気よく聴こえてきており、以前の世界に戻りつつあるように思います。
  • 年越しは生さだをにこやかに鑑賞しつつ。森保監督やらももクロがゲストで例年通りのいいトークだった。お供は、ブラックニッカ スペシャルをロックで。アテはイクラを6Pチーズにのっけたモノ。

scene at 0700-1200

  • 1008覚醒。起き抜け提督業務は、納豆 with ネギ、ゆで卵、緑茶をやっつけつつ。0700頃に友永大尉が実家母と言い争う電話で意識が戻った。新年早々、何をやっておるのやら。わたくしといえば、とても穏やかなココロであり、静かに納豆のパックをかき回しております。
  • 彩の国南西部は、快晴で冷え込んではいますが穏やかな元旦となっております。はてな界隈の日記系ブログをひと回りすると、さすが皆さん慣れており振り返り記事やら新年の挨拶が順調にupされている。さて、散歩にでも行ってきましょう。



自宅裏の陸橋を登る。

  • 帰りしなにお向かいの老夫妻に遭遇した。新年のご挨拶を交わす。この老夫妻、ちょっと不自然なぐらいに仲が良いオシドリ夫婦というやつだ。もちろん、わたしとて、(一応は)妻帯者だから家庭内でもオシドリとは信じていないが。ともあれ、外面的にだけでも、このお向かいさんのように仲良く歳をとっていきたものだ。
  • 帰還し、チャリに乗り換えて駅前方面に進出した。地元には初詣でたんまり儲ける有名な観光寺と観光神社が少なくとも4つほどは存在し、そちら方面に三が日の間は近づかないのが地元民の動きである。ちこっと駅前に電探を向けると巨大な人混みが見えた。裏路地にある中規模な八幡神社さえも数百メートルの待機列が形成されていた。ま、たっぷりと地元にお金を落としておくれやす。コンビニでビールと缶チューハイを購めてとんぼ返りした。

ひるめしのもんだい

  • 実家に帰り損ねて寮に居座った永遠に駄目だけど優しいパイセンがドテラを着込んで作ってくれた鍋 the 2nd、一番搾り缶チューハイ@備蓄より。


元日お先です。またもや、駄目だけど優しいパイセンが作ってくれた鍋ですが。アヒアヒ度が増して真っ赤ですが。ちなみに、見た目ほど辛くはありません。


鍋にひもかわうどん突っ込んではっふはっふ。貴方も太いのがお好きよねぇ?

scene at 1200-2200

  • 散歩から帰還して、鍋を食べ始めたのが1400ごろ。酒量は350ml缶ビールx2、350ml缶チューハイx1で昼酒として影響の出ないギリギリのラインだろう。陽が差し込んで、室温は17℃まで上昇しており冷たいビールが美味いし熱い鍋で額に汗だ。
  • 午睡というかぶっ倒れ。典型的な寝正月となっている。再起動は120分後。

scene at 2200-2400

  • 2200過ぎ。友永大尉の命に依ってほうじ茶を購入するミッションに旅立つ。今年から元日は営業していない店舗が多く、ようやく静かな昭和のお正月を取り戻せて、個人的には嬉しい。経済的には良くない傾向なのかも知れないが。ともあれ、アテにしていたウェルシア薬局までもがシャッタを降ろしており、どんな時にも絶対に開店するセブンイレブンで割増のペットボトル入りほうじ茶を捕獲して帰還したのだった。

一隻眼


晦日年越しスペシャルの低音レディオスタッフ(公式Twitterより)。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。