3月12日(iPhone 13 戦力化)

scene at 2400-0700

    • 北海道の北西部に位置する人口1000人ほどの初山別村にあるコンビニが舞台。当然だが、そのコンビニはセイコーマートである。
    • 二重扉の入り口に雪落とし用のマットが敷かれる北海道仕様のセコマであるな。
    • 客同士は、ほぼ全員が知り合い。しかも保育所から高校まで一緒だったとかさ、マイルドヤンキーなんてもんじゃねーぞ。わたしには耐えられないだろうな。
    • そして新参者だ。村の保育所に保育士として村外から入ってきた若い女性・・・。しかもこれが、仕草や表情が実にあざと可愛い。これは危険人物だろ!! サークル・クラッシャーならぬヴィレッジ・クラッシャーだ。村の若い男どもはこぞって口説くだろうし、この女は絶対に二股どころか三股はやらかしているね。間違いないよ。
    • このあざと可愛い新参者の保育士の女は、保育所から高校まで一緒だった村の若い男たちを手玉に取って人間関係を完全破壊、恐らく刃傷沙汰にもなるだろう!!
    • 削蹄師(さくていし)という北海道ならではの職業のアンちゃんが登場。昔はやんちゃしててよぅ、ですか。あっ、可愛い新参者の保育士の女はこいつとくっつくな。

scene at 0700-1200

  • 0912覚醒。起き抜け提督業務は、納豆と緑茶をやっつけつつ。
  • 艦これ早春イベ、E-2に乙で突入が友軍待ちします。メインの大和武蔵と二水戦を切って、装甲破砕してと全てやりましたが、落とせず。アホらしくなってきた。残り少ない人生をゲームに費やすのが怖いんだよね。
  • 装備を整えて駅前に出る。たまには贅沢の外食でもしようとあれこれ迷い、お気に入りのつけ麺屋の存在を思い出した。

ひるめしのもんだい

  • チャーシューつけ麺@地元のお気に入りのつけ麺屋。
    • 久しぶりの訪問だ。ここぞという時のお気に入りのつけ麺屋であり、人気店なのですぐに待機列ができてしまう。


低温処理のローストポークと通常のあぶり叉焼のダブルで昇天。今日はあえてビール無しで純粋に肉欲にまみれた。

scene at 1200-2200

  • またもやドンキに侵入し、激安の米を捕獲する。ななひかりという品種で初めてだ。あきたこまち→ゆめぴりか→ななひかりという流れになっている。
  • 帰還し、午睡。再起動は90分後。
  • 私室と共用スペースの廊下と階段の掃除に取り掛かる。そうこうしているうちに、auショップへ行く時間になった。
  • auショップでは本日のご予約というホワイトボードに、でかでかとわたしの名前が書いてあった。なんなんだよぅ。応対に出た店員は浅黒い肌で鋭い目つきの男性で、はっはりと「しまった!!」と思う。申し訳ないが、言語のハンディキャップがあるのは間違いないからね。しかも、ややこしい契約関係だからなぁ。
  • 良い意味で裏切られた。ネパール出身というその店員さんは有能だった。テキパキと処理してくれて、わたしのシュミレーション結果を確認してくれた。日本語も完璧すぎたよ。これだったら問題ないどころか、お願いしたいさ。
  • しかし機種変したかったiPhone 13は在庫なしだった。あーあ。
  • ダメ元で近くの家電量販店(ノジマ)に突入してみると、普通に在庫ありとのことで、機種変更をその場で決断した。本体価格はauショップよりずっと安いし、応対のおねいさんがピリッとした感じで素晴らしい動きだったからね。今日はプロ意識が高いというか有能な店員さんに連続して当たったな。
  • ガラス保護フィルムだけ捕獲して帰還。バンパー(ケース)は明日だな。

scene at 2200-2400

  • iPhone 13のセッティングをどたばたと開始する。いきなり100%の環境に整えるのはやめて、困ったときに場当たりで対処するいつものやり口とした。iCloudのおかげで、クレジットカードやSuicaはすんなりと復帰していくが、問題は銀行系だ。さすがにキビシクなっており、口座番号を始めとして住所やら何やらの認証が数回に渡って入る。

一隻眼


XRから13に機種変しました。4年ぶりの新iPhoneは、緑のカラーリングが美しく、既にお気に入りとなりつつある。愛称はラッキィ13の異名で知られる米国駆逐艦より「Fletcher(フレッチャー)」とした。

フレッチャーの艦番号445を足すと4+4+5=13、第三次ソロモン海戦で所属していた部隊は第67任務部隊で数字を足すとこれも6+7=13、フレッチャーがいたのは全部で13隻いるアメリカ艦隊の最後尾である13番目。極めつけは第一次夜戦が起きた日は1942年11月13日の金曜日であった。これだけ忌み数字の13という数字が揃っていたにも関わらず、第三次ソロモン海戦の第一次夜戦で全く被害がなかったことから、フレッチャーの乗員たちにとって13という数字は幸運の象徴になったのであった。

     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。