4月6日(ムツゴロウ旅立つ)

scene at 2400-0700

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  • 小雨がぱらついているが、駅までの道中で止むと判断して傘なしで出勤。読みは当たった。
  • 新プロジェクトを4月中に青写真ぐらいには落とし込まねば、このまま春が終わってしまいそうだ。レッドブル・シュガーフリーのブルタブを開けて耳栓を挿入し正座した。
  • 書く前に、ネタ帳を読み直すとしっかりとあらすじがまとめてあった。記憶にない・・・。

ひるめしのもんだい

  • 手作りサンドイッチ(スライスチーズ、目玉焼きx2)@備蓄より。

scene at 1200-2200

  • 引き続き、新プロジェクト。方法論でつまづいていたのだが、1985年の論文を探し当ててクリアすることに成功する。これで、かなり気が楽にはなった。
  • うちの講座にも新人さんが入ってきたらしい。レコード会社には所属しないフリーランスとのことで、どのくらいいるかは不明。そもそも姿を確認できていないし、する気もない。
  • 訃報が飛び込んできた。ムツゴロウこと畑正憲さんが亡くなった。享年87歳。わたしの研究者としてのルーツの1つであったムツさんが亡くなってしまった。残念でならないが、あれだけ無茶した生き方にしては長生きしたほうだとも思う。
  • 多くの(大部分の?)人が、ムツゴロウさん=動物が好きでよーしよしよしと叫ぶ変なタレントおじさんだと思っていることが、個人的にくやしくてならない。ムツさんは、タレントではなく「作家」である。知らない人は、その著作の多さとクオリティに驚くだろう。東京大学にストレートで合格し、大学院ではアメーバの運動生理学を研究した本格的な科学者であることも知らないだろう。麻雀界ではプロ雀士よりも強い雀鬼として恐れられていたことも知らないだろう。競走馬の育成に力を注ぎ、動物王国以外にも競走馬牧場を運営していた事も知らないだろう。騎手としての腕前もプロ顔負けの乗り手であったことも知らないだろう。フジテレビのバラエティ番組で「よーしよしよし」するタレント業は、ほんの副業の1つである。
  • わたしの人生に影響した作家が、またひとり消えてしまった。ま、わたしを含めてみーんなトシをとるからねぇ。
  • 走りに行く。ウェアは完全に夏と同じになっている。11kmをてれてれと流す。気味が悪いぐらいに大きい満月がぽかりと浮いていた。1月の後半あたりから、10km走での平均心拍数が約10ほど下がっている。はっきりと息が楽になった体感もある。
  • 2130撤退。

scene at 2200-2400

  • iPhone 13紛失と思い込んで騒ぎまくるイベントが発生。Apple Watchの呼び出しであっけなく見つかる。寿命が縮んだよ・・・。

ちょいweb

一隻眼


おかず3品に漬物2種の固め打ち。毎回、こうはいかないけどね。野菜が無いのは仕様です。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。