scene at 2400-0700
- 温泉施設に実在している。身体に悪いサウナ遊びを2回転する。ガンギマリに整ってしまい、長椅子を長時間占拠してしまう。
- 上がりビールはロング缶が砂漠の砂に吸い込まれるが如し。長袖シャツ1枚でちょうどいいぐらいだ。この辺りの気温と湿度がベスト・オブ・ベストだな。湿度はそのままで、もう少し気温を上げてくれてもいいかな?
scene at 0700-1200
- 0858に友永大尉に物理的に叩き起こされる。眠いが、後から昼寝しても良かろうということで、行動開始。起き抜け提督は、アイスコーヒー(粉末インスタント)とピザパン(惣菜パン)をやっつけつつ。
- 装備を整えて出立する。あれこれと補給をしなくてはならない日だ。まずは、いつものホームセンタまで移動。ホムセンでは蚊遣り豚(蚊取り線香のぶたさん)を再度探すも、見つからず。Amazonで買った方が早いな。併設の100均でプラ製植木鉢、培養土、スニーカ用洗剤、スニーカ用ブラシを購める。返す刀で、巨大スーパにてキリン一番搾り6本パック、ハートランド500ml、カレーパンを捕獲して帰還。
- 早速にバケツに水を張ってスニーカ用洗剤を溶解し、愛用のSauconyを漬け込んでみた。
ひるめしのもんだい
- ごつ盛りカップ焼きそば with 目玉焼き、コカコーラゼロ@備蓄より。
scene at 1200-2200
- GWに植えた花の苗は順調に根付いて、ぱんぱかと新しい花を咲かせている。春菊の発芽を確認、ニラはまだ未反応だ。それぞれに水を散水する。
- 上記のジャンク飯をかっ込んだ後に午睡。1時間のタイマを仕掛けたが、なんと20分後に目覚めてしまった。意識を失うことには成功し、頭はスッキリしているのでそのまま再起動す。
- 艦これの新任務をこなしつつ、図書館で借りてきた帰去来(大沢在昌)を読み始めた。
- ずっと上記のエンタメ小説を読んでしまうので、再び装備を整えて出立した。
- 駅ビルに入っている無印良品で、ジーンズの裾上げを依頼してみた。無印良品で買った品なら、レシートが無くても無料でやって貰えますよ? 出来上がりは水曜日だ。ついでにライトブルーのボタンダウンシャツをお買い上げ。これは祖父の形見であるライトグレーのジャケット"ジジイ・ジャケット"に合わせる。来週のライブの舞台衣装だ。
- 余勢を駆って、ドラッグストアでマスク(いつまで必要なのか?)、ドンキにてキリン本搾りレモンを捕獲する。
- 帰還して、漬け込んでおいたSauconyのスニーカをブラシで擦ってみると、いやはや綺麗に汚れが落ちること落ちること。今まではコインランドリーのスニーカ洗いマシーンを使っていたのだが、100均の洗剤+手動ブラシの方がはるかに綺麗になる。今までつぎ込んだお金はなんだったのか。調子に乗ってもう1足を漬け込む。
- 日没後。装備を整えてミケの森に進路をとった。木曜日に発見した巨大なコナラの樹が気になる。
- 例のコナラの樹に到達。深い洞にお尻を突き出しているクワガタの姿が見えて心拍数が跳ね上がる。大きいぞ・・・!! 60mm近くあるんじゃないか!?
- 掻き出し棒を抜き放って、奴の頭を抑えた!! しかし脚を縮こませており引き出しが厳しい。ピンセットか。掻き出し棒を入れたまま両手を離す。思えばこの時点で勝負あったのだ。バックパックからごそごそとピンセットを取り出して洞に再び向かい合った時には奴の姿は消えており、差し込んであったはずの掻き出し棒は地面に落ちていた。
- もちろん未練たらしく探照灯を最大出力で照らしたり掻き出し棒を抜き差ししたりしたが、とうに人間の手で届くところにはいない。こうなったら樹を切り倒すか、禁忌であるスモーク(タバコの煙など)を流し込むか。もちろんそんな事ができるはずもないし、最低限のマナーは守りたい。逃げられた。逃したクワガタは大きかった。
scene at 2200-2400
- 悔しい。なぜピンセットをアクティヴにしておかなかったのか。洞の深くに潜っていこうとする奴の姿が脳裏から離れない。次こそは・・・。
一隻眼
カップ焼きそばに目玉焼きを乗っけるだけで満たされる人生とは?
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。