5月31日(水曜日)

scene at 2400-0700

  • 台風2号が接近中とのことで、またもや週末に荒天がぶつかるようだ。西日本の大兄たちにおかれましては、くれぐれもご安全に。

scene at 0700-1200

  • ライブの日ということで、満を持して祖父の形見である明るい灰色の"ジジイ・ジャケット"を舞台衣装として蒸着する。合わせたのはライトブルーのボタンダウンシャツ。ボトムスは黒のスキニーパンツに黒のSaucony。
  • サマージャケットに分類されるであろうジジイ・ジャケット+長袖シャツで丁度いい気温だね。いもにも降り出しそうな雲の下を出勤。
  • いつものように慌ただしくライブの準備を整えて、世田谷宙域に出立する。ランチ場が西武新宿なので、新宿経由一択だ。驚いたのは、マスクを外して電車に乗ってくる人が目につき始めたこと。目視でその数20%といったところだった。

ひるめしのもんだい

    • 小学生の頃から見ていたような気がする店。それもその筈で、創業は1965年の洋食屋だ。
    • 店内はいかにも忙しい新宿の動線上にある店という感じで、良く言えば活気があって悪く言えばガヤガヤと落ち着かない。6人のスタッフで日本人は1人だけというのもらしい。
    • ラーメン屋で言えば全部のせに相当するGolden Mixをオーダした。一品一品は美味しいのだが、いかんせん量がホトケ様のご飯だ。少食のわたしでさえ、もう1つ食べられる気がする。


いつもは風景として長らく認識していたお店に入ってみた次第。


どの品も品質が良いのが判る。生姜焼きの肉などは、特にそうだ。良い肉を使っているよ。ハンバーグはクラシックな洋食屋の味。エビフライ&クリームコロッケのタルタルソースも教科書的な旨さだ。ただねぇ、量とお値段がな。1430円は新宿ショバ代が上乗せしてあるとはいえ、高く感じる。適正価格は1100円でどうですか?

scene at 1200-2200

  • 移動再開。最寄り駅に着いたところで40分ほど時間が余るいつものパターンだった。駅ビルの休憩コーナの椅子テーブルを運良く確保できたので、MacBook Air m2を展開し、提督業務と日記の執筆をサワヤカに精力的にこなすのだった。
  • そろそろライブハウスに向かうかや。いつもの時間に楽屋入りしたのだが、ついに席に空きがなくなり、立ったまま準備をする羽目になった。空きがないといっても、椅子や机の上に荷物が置かれているだけで、人はほとんど居ない。いわばカフェの「席取り」をしたような状態となっている。
  • 以下、ライブ第7話のまとめ。
    • 開始前からプロジェクタにMacが繋がらなかった。抜き差しやら再起動を一通り行ってついにギブアップ。教務課に助けを求めに走る。教務のおっちゃんも苦戦してケーブルやら何やらを交換したが繋がらず。PCを丸ごと教務のWin機に差し替えると繋がった。顔に「これだからMacは使えないんだよ」と書いてあった。
    • 終演後に、もう一度自分のMacを接続すると呆気なく繋がった。まぁ、そういうもんですよ。
    • 女子学生2名が、美容関係のネタ(小話)について質問というか軽い抗議にやって来てびっくりする。差別発言でもしてしまったかとヒヤリとしたが、そうではなく時代遅れ的な発言をしたらしい。来週に訂正してお詫びしますw
  • 撤退。帰りは各駅停車で落ち延びていく。今日は降車駅の2つ前で目が覚めた。
  • 地元リターン。いろいろとクサクサしているので、景気づけに日高屋飲み。実に久しぶりのぼっちダーカヒーヤとなった。瓶ビール、レモンサワー、枝豆、マカロニサラダで1250円オール。180円のメニューが一掃されて、210円からとなっていた。日高屋のような底辺層の拠り所さえ値上げされていくな。

scene at 2200-2400

  • 帰還して、酔いもあったので仮眠。

一隻眼


気温が丁度いい涼しさで、椅子も竹製でお尻が痛くならずテーブルは広い。つまりは快適で、このままここに居着きたい。
     

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。