8月4日(日曜日)

scene at 2400-0700

  • 柔道混合団体戦は銀メダルか。しかも地元チームに大いに華を持たせる決勝戦だったようだ。なんたる。
  • フェンシングの女子団体がまた銅メダル獲得とのこと。フェンシングは育成に成功したのが明らかであり、いろいろと各所で尽力があったのだろうね。ちなみに、わたしの高校にはフェンシング部があって、部員が3人でした。あの防具、すなわちチェインメイル(鎖帷子)を着けさせてもらったのですが、結構重いんですよ。あれを装備してぴょんぴょん跳ねるような動きをするのは、凄いことなんですよ。

scene at 0700-1200

  • 0900覚醒。起き抜けは、コーンマヨパンをペプシゼロでやっつける。起き抜けの、よっく冷やしたペプシゼロは中毒性があるぞ!! 5年前ぐらいまでは、家の目の前の自販機にペプシゼロがあって、夏の起き抜けは寝ぼけまなこで100円玉を入れにいったものだ。
  • 友永大尉の宅配便受領任務。またかよ。ちなみに、発注した御本人は睡眠の真っ最中である(昼夜逆転生活)。午前中指定の宅配便で起こされたくないから、同居人(ヲレだよ!!)に丸投げしているわけだ。まぁ、わたしも差し迫った予定はないけど、拘束感があるんだよな。
  • 図書館から何も考えずに借りた、こちら空港警察(中山七里)が思いの外に面白く、するする読んでいる。

中山七里という名前さえも知らなかった作家のエンタメ。仮眠前の軽い読み物として何も考えずに図書館で借りたら、当たった。小説やマンガなどの航空モノは、それなりに読んでいるが、ヒロインが所属しているのが地上スタッフ(GS)という作品は初めてだ。そこに正体不明の新任の空港警察署長がからんでくる。いわゆる職業物として、空港職員の仕事ぶりがくどくない程度に解説されて、物語はテンポよく進む。テンポよく=唐突にトラブルが次から次に起こるのだが、エンタメとして想定しているので鼻にはつかない。驚いたのは、文章がわたしに合っていたことだ。ワンセンテンスの描写量はシンプルなのだが、ズドンとくる。この時点で作者の中山七里氏をwiki検索したのだが、かなりのエンタメ作品をシリーズ化して定期的に出している。職業的な作家のようだ。各シリーズのキャラクタは、複数のシリーズにまたがって登場する、いわゆるスターシステムとの事。他の作品もハズレはないように思える。

ひるめしのもんだい

  • サラミ入りチーズ鱈、魚肉ソーセージ、キリン晴れ風@備蓄より


これが1700に食べたヲレの昼飯。備蓄をあさったが、乾き物しかなかった。

scene at 1200-2200

  • 1230頃に、友永大尉あて午前中指定の宅配便が届く。巨大なダンボールの梱包だ。さぁ、地獄の始まりだ。
  • 巨大なダンボールの梱包の中身は、巨大なスチール製の棚。友永大尉の命令は「古い棚を分解撤去して、新しい棚を組立設置せよ」という当然のものだったねぇ・・・。
  • うちにはクーラがない(あるけど稼働しない)。いくら室内とはいえ、内装屋さんモドキの作業をするには過酷すぎた。古い棚の分解撤去に3時間ほど費やす。何しろ大きいしかさばるし、13年前に無理に設置したものだから、おかしなトラブルが次から次へと起こる。新しい棚の組立設置に2時間。その間、汗は滝のように流れ落ちている。昼食抜きで疲労困憊し、ようやく解放されたのは1647だった。
  • その後というか、今日一日の予定なんかぶっ潰れるわな。汗だく脱水寸前のところに飲んだビールが最高だったことが救いだ。

scene at 2200-2400

  • 仮眠に入った。

一隻眼


イマソラ at 240803 2nd 夏にしては異様に澄んだ空気が西の空に漂っていた。いつものホームセンタからの帰途にてパシャリ。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。