scene at 2400-0700
- 5時間の睡眠より目覚め。長距離走の疲れは無しで、やはり誇らしい。身体がレースに向けて出来上がりつつある。
scene at 0700-1200
- 0856覚醒。世田谷ライブハウスで営業の日。レコード会社にはYou Qを申告しているので気楽だ。起き抜けは珍しい事に缶コーヒーをやっつけた。
- 1000に出立。まずは時間調整のため、チャリでいつものホームセンタ方面へ移動。上下の色は合わせておりませんが、上着とネクタイで凄く暑い。予報最高気温は29℃。
- バシイタ宙域に向けて移動を開始した。
ひるめしのもんだい
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- 久しぶりの洋庖丁だ。去年の夏以来だね。通算3回めで、からし焼肉以外のメニューも試したいが、まだ飽きが来ない。
皿盛合わせ(からし焼き肉+白身魚フライ)@洋庖丁(大山)。あのゴローちゃんから「こういうのでいいんだよ」の名ゼリフを引き出したのがこのお店。からし焼肉は、美味いと塩辛いのギリギリのスペースを突く塩分。フライは厚みのあるどっしり魚。ごちそうさまでした。
scene at 1200-2200
- 移動再開。時間調整のため各駅停車でヒルネしつつのんびりと向かった。
- 世田谷ライブハウス着は定刻の1時間前。まずは大学生協に顔を出して店長のY氏にご挨拶する。自己紹介チラシを渡したら大笑いしてくれたので、確かな手応えを得る。楽屋にて20分ほど時間調整。無料のほうじ茶にありつく。
- 定刻10分前に集合場所を確認すると、聞いたこともなく想像もできない場所名だった。カタカナが羅列してあるやつね。なんだかなぁ。仕方なく、そこらを歩いている学生さんに道を聞いたところ、図書館の1階部分の事だった。あほくさ。
- わらわらと30名ほどのミュージシャンたちが集まってきた。みんな超ヴェテランばっかりなんですけど!! ここでもヲレは若手かよ!! げっそりして来るな。これはある意味、定年により「空き」が出るということでもあるから、良いことではあるんだけどさ。
- 研究棟のツアーから始まった。ワイは3回ほど出入りしたことがあるが、文系の先生たちは初めての方ばかりのようだ。然る後に会議室になだれ込んで、勉強会・意見交換会へ。形式だけかと思っていたらガチの座学だった(汗。すぐにサケが飲めると思っていんだが。きっかり60分も拘束された。
- ようやく懇親会会場へ。天空の間(意訳)と名付けられたご自慢のホールで、確かに東京一望といった景観だった。乾杯の後、ワイは全力で営業を開始した。この日のために作ったインパクトのある自己紹介チラシは大いに威力を発揮したことである。うん、これは我ながらナイスな作戦だった。名刺と合わせるとさらに効果が上がる。何しろ、使っているわたしのプロフィール画像に目がいって大笑いしてくれるので、自動的にツカミが完了する。そこから営業トーク開始だ。
- 最終的に総大将であるガクブチョー先生まで辿り着いたのだから上出来だ。ライブの追加をお待ちしております。学部のカラーによるものだそうだが、ギタリストやキーボーディストは簡単に見つかるんだって。しかし、わたしのようなベーシストは見つからずに難航する事が多く、特にヴォーカルがとれるベーシストは貴重とのこと。そんなもんですか。
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- ドラマーは更に貴重とのことで、こちらは納得できる。各大学に専任が1名いるか、いないかですからな。
- 2000撤退開始。上着とネクタイということもあるが、凄まじく暑い。
- 日高屋でぼっち反省会の予定だったが、同居人が発作を起こしてSOSメールを飛ばしてきた。直帰するべく、特急電車を捕まえて落ち延びていく。
scene at 2200-2400
- 帰還して、同居人に対処する。割とすんなり治まってよかった。
- 仮眠に入ったのは2230。
一隻眼
特急電車でぼっち反省会。この限られた350mlをどのくらい愛せるか?酒飲みとしての器が試されている。
きっと何者にもなれないお前たちに告げる
- 2点。