11月9日(土曜日)

scene at 2400-0700

  • 午前5時51分。寝る間際に、ジョニ赤をお湯割りで飲む。今シーズン初だ。染み渡るわぁ。

scene at 0700-1200

  • 0852覚醒。14.6℃/49%で彩の国は晴れ。起き抜けは、バナナを緑茶でやっつける。バナナはレース用に買ってきたもの。今回は2-3日前からのカーボローディングはやっておりません。わたしの中では「意味ないんじゃね説」が大勢を占めてきたので・・・。
    • 実際に2-3日前からエネルギー源のほとんど炭水化物に置き換える古典的カーボローディングを否定する論文は、それなりの数が発表されている。
  • チャリに騎乗していつものホームセンタ方面へ疾走らせる。完璧な秋晴れだが、明日の千葉県木更津市の予報は曇り。降水確率は30-40%である。まぁカンカン照りよりはいいんだけどさ。気温は15℃ほどで、それなりのコンディションだ。
  • 巨大スーパにて、キリン一番搾りとれたてホップ、サッポロ冬物語をぞれぞれ6本パックで捕獲した。どちらも売り切りで終売と掲示されている。大好きなとれたてホップが市場に出回るのは2週間程度。遠野産ホップをガチで使用しているだろうから、生産数に限りがあるんだろうねぇ。
  • 踵を返して、裏手の巨大スポーツ用品店へ。エナジージェルの追加だ。何か珍しい新商品があれば試したいと思う性格なのだが、売り場が縮小されており品数もぐっと減っていた。結局は、メダリストと真新しいパッケのやつを1つづつ購めた。常用品のアミノバイタルは、Amazonで購入済み。
  • 一旦帰還して、荷揚げする。共用スペースの廊下と階段および私室に掃除機をかけてから再出撃。街道沿いのかつやにて、下記の揚げ物を食べる。

ひるめしのもんだい

  • ロースかつ・から揚げ定食@かつや。
    • 食べたのは1120ぐらいで久しぶりに午前中に食べた昼飯だった。それだけわたしも生活時間がずれているのだな。
    • 松のやよりも肉質は良いかつやだが、調味料は松のやに比し、ずっと貧弱なんだよな。ごく普通の中濃ソースもどき、胡麻ドレッシング、七味唐辛子だけだ。極個人的には、しょう油がないのが大きな欠点となっている。揚げ物にレモンが付いてこないのも不満点だ。その代りに漬物が食べ放題か。うーんw

scene at 1200-2200

  • 駅前に進出した。まずはJRのチャージ機でSuicaに5000円を入れる。これでレース会場まで往復できる。返す刀で、反対側にある巨大スーパにて、PB炭酸水、粉チーズ、MOWコーヒーを捕獲して帰還する。
  • さて。明日のレースの準備をゆったりと確実にしよう。いよいよ我が艦隊は戦時即応体制に入ったのだ。まずは、上記のエナジージェルの確認から。今回はいつものアミノバイタルx4発、メダリスト1発、新製品1発を携行していく。補給ポイントは、スタート1時間前、10km、20km、25km、30km、35kmの予定。


どれも100kcalほど入るのが共通。BCAAやらマグネシウムやらの付加価値は、あまり関係ないと思います(個人の感想です)。また、モルテンなどの高いジェルはサブ3が当たり前となっているランナー以外には、あまり関係ないと思います(これまた、個人の感想です)。そして、個人的に絶対に避けるのがカフェイン入りだ。異様にカフェインの感受性が高いので、おしっこションションになってしまうのだ。レースどころではなくなってしまうぞ!!

  • お次は、ウェアを始めとする装備品のノートをデジタルで作って、実際に荷造りしていく。ここは昭和おじさんでも紙ノートは使わないぞ。何を着て会場まで行って、どういう装備で走るかは重要で、かつすぐに忘れちゃうんだな。当日の気温と体調もノートに書いておこうね。
  • 返す刀で、公式ガイドのPDFをスマホへ、モバイルバッテリの充電、そしていよいよTシャツにアスリードビブス(ゼッケン)を取り付ける。


アスリートビブス(ゼッケン)の取り付けだん。今さらだが、チーバくんって目が笑ってないお。サイコパス上司の匂いがするのぅ・・・。

  • 日没後。最後の買い出しに出立。明日の朝食、友永大尉のお使い任務など。
  • 2000、明日のレースに備えて消灯!! (予定)

scene at 2200-2400

  • 就寝中のはずだ。

一隻眼


ロースかつ・から揚げ定食@かつや。レース前にゴツいもん喰ってリキをつけようという昭和30年代のストラテジーですな。ああ、夕食は消化のいいものにしますよ?

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。