11月15日(金曜日)

scene at 2400-0700

  • 未明。激しい降雨の音が始まる。

scene at 0700-1200

  • 玄関を出る頃には雨は止んでいた。両足の具合は、ほぼ元通りというかレース前よりも調子がいい。太腿の内部に張りを感じる程度だ。このままなら週末に練習を再開できそうである。
  • 我が地元は、近辺の高校生が通学路として使うハブ駅となっており、朝は異様な数の血気盛んなワカモノたちで溢れかえる。その手の制服がお好きな方には堪らないんじゃないでしょうか。もちろん電車内も大変に賑やかを通り越してやかましい。今朝も女子高生の集団に取り囲まれてしまい、辟易していた。女子の香りに囲まれて嬉しくなるような年齢は、はるか昔に過ぎ去っているのだよ。
  • んまぁ~、会話が耳に入ってきますわな。大丈夫かね、この子たちはとヒゲ中高年(ヲレな)が、心配する語彙力だな。心配が終わると、急速に可笑しくなってくる。これだったら、わたしも会話に参加できそうだ。昭和も令和も「可愛い~っ!!」だけで大丈夫だ。
  • タンパク質の定量その2を続けるよ。

ひるめしのもんだい

  • ブリのいんちょき照り焼き弁当@備蓄より。
    • 昨日と同じロットです。ブリの切り身にあまりにも多くの脂が含有されているため、レンチンすると容易に破裂しますね。

scene at 1200-2200

  • 1500過ぎに追加データを確保して、上記の弁当を使う。
  • 夕方まで端末関係の雑用と来週の仕込み。1900撤退開始。
  • 通勤電車内では、緑の我が家 Home, Green Home(小野不由美)を読んでいる。

ご存じの方も多いかと思うが、小野不由美さんは、綾辻行人の奥様だ。はるか昔に「屍鬼(1998)」を読んで、ほんの前半だけで挫折したことをここに告白しておく。文章が合わなかったのだ。今回は26年ぶりに、小野不由美作品を読んでみたわけだ。前知識はゼロだったので、後から知ったのだが、本作は「原点にして最高傑作」と謳われる作品とのこと。今回は文章が合わないどころか、ピタリとマッチして読み進める事ができた。お手本、教科書的、本格といった表現が相応しい王道のホラー小説で、大変に面白かった。ホラー小説なだけに内容について深く感想を書くことはできないが、恐怖、嫌悪感、深まる謎、そしてラストの切なさが堪らない。また、主人公が多感な高校生で、かつ複雑な家庭環境で育っており、青春小説としても超一流作品だと思う。1990年に書かれた作品なので、スマホはおろか携帯電話さえも登場しないところに、少し不自然さを感じる人がいるかもしれない。わたしの歳になって、多くの小野不由美作品をこれから読めるという喜びが大きい。「屍鬼」で挫折してから、読まず嫌いだったのだ。

scene at 2200-2400

  • 週末だ。土日のどちらかで、ランニングを再開する予定だ。次のレースまで1週間しかないんだよなぁw
  • 2200就寝予定。

ちょいweb

一隻眼


例によって、名代富士そば龍が如くのコラボ。この組み合わせも、もう長いよね。龍が如くのファン層ってどんな人達なんだろう。興味あるなー。

きっと何者にもなれないお前たちに告げる

  • 2点。